オメガコンステレーションクロノメーター 12角 Ref.168.005 Cal.561 9連ジュビリーブレス付精度良好美品

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特徴・セールスポイント: 高性能5姿勢調整クロノメーターキャリバー561を搭載したオメガの最上級モデル「コンステレーション」です。
Ref.168.005は1962年にリリースされたモデルで、cal.561とcal.564を搭載した2ヴァージョンあります。
文字盤は人気の12角のパイパンダイヤル。
シルバーのサンバーストで、アプライドのバーインデックスと共に、文字盤12時下のΩマーク、
OMEGA、☆マークもアップライドとなっています。
ムーブメントはオメガ伝統の赤金メッキで、50年以上経た現在でもたいへん美しいです。
プラスチック風防中央にΩの透かしマークがあり、竜頭、クラスプにもΩマークがあります。
更には貴重な9連ジュビリーブレスが付属しており、季節を問わずお使い頂けます。
このような程度の良いコンディションのcal.561搭載のコンステレーションは、
今後さらに入手困難になっていくかと思います。
この機会に是非どうぞ!

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: ステンレス製のケースには全体にすれ傷や小傷がありますが、年代を考えれば程度は良い方だと思います。
プラ風防は研磨済みですが、取り切れないキズ跡があります、視認性にはほとんど問題ないかと思います。
文字盤、針、インデックスには、ほとんど劣化は感じられません。
ムーブメントは片降りが大きく数値にもバラツキがあったので、
テンプとアンクル、耐震装置を洗浄し注油、あおり調整しておきました。
緩急針も、ほぼど真ん中です。
結果片降りもほとんど無くなり、ピブログラフも綺麗で真っ直ぐな線を描いています。
3ピース製のケースは分解し、経年の汚れを落とし、溝の錆び取りをし、
ブレスと共に超音波洗浄機で洗浄、ケースの各部に防錆処理を施し、
新品のOリング(ゴムパッキン)に防水用シリコングリスを塗布して装着し、ウラ蓋をキッチリ閉めておきました。
ブレスは、さすがに経年の伸びが多少あります。
全体的にビンテージ時計として素晴らしいコンディションだと思います。
Ω公式データベースのプリントアウトが付属します。

日差・サイズ: 日差は委託時点で、ウオッチテスタ計測値、腕に1日装着(昼15時間装着、夜9時間平置き)、
24時間平置き実測値ともに全て、±10秒以内に収まっており姿勢差もなく良好な精度です。
ただし使用者の環境や、季節、温度、姿勢差によって変わってきますのでご承知置きください。
サイズ、直径約34mm(竜頭含まず)　ラグ幅18mm。
ブレスはフルコマ(22)あり、腕回りは最大約20センチぐらいまで対応します。

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