チュードル TUDOR クロノタイム CHRONO TIME Ref.94200 カマボコケース オートマチック ギャランティ付属
- 販売価格
- 680,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 自動巻き 1980年代 シリアル123*** Ref.94200 Cal.7750
- 特徴・セールスポイント
- チュードルクロノタイムモデルREF.94200です。
ロレックスのディフュージョンブランドとして有名なチュードル。
自社ムーブの開発にも成功し、
今後も独自の個性を出しながら面白いモデルを輩出してくれると期待出来るブランドです。
こちらはそんなチュードルの希少なモデル。
「チュードルクロノタイムREF.94200」です。
1980年代の僅かな期間のみ製造され、
日本国内に正規代理店が無かった事から流通量は極めて少ないモデルとなり、
様々な分野でアンバサダー契約を交わし、人気の絶えない名品となっています。
バルジューCal.7750をそのまま搭載したことで厚みのあるケースになり、
これが通称”カマボコケース”海外では”BIG BLOCK”と呼ばれています。
文字盤はエキゾチックシルバーカラー。
3レジスターのクールなフェイスです。
6時のインダイアルに沿って”AUTOMATIC CHRONO TIME”と表記されているのが特徴的です。
べゼルは人気のベイクライト製タキメーターベゼル(Ref.94200)
初代クロノタイムのバリエーションの中でも希少性のあるベゼルです。
搭載機械は、CAL.7750。
チュードル初の自動巻クロノグラフキャリバーとして信頼は絶大です。
裏蓋・リューズには王冠マークが確認出来ます。
ブレスは、”Ref.78400・FF.605″を装備装着しています。
腕に嵌めた時の様は優雅で男らしく、存在感溢れる印象です。
大人のステイタスにも欠かせないおススメの逸品と言えます。
精度も良好です。もちろんクロノグラフの運針、帰零も正常です。
是非手に取ってご覧下さい。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】特に目に付く大きなダメージはありません。
概ね綺麗な状態です。
文字やメモリのかすれ消えもありません。
針・インデックス・夜光は経年変化しています。
【ケース】は軽いスレとコキズが認められます。
ベゼルは僅かなアタリが見られます。
目立って大きな打ちキズ、凹みなどはありません。
【裏蓋】オープナー痕があります。
刻印はロレックスの王冠マークと”ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA”です。
【風防】軽いスレとコキズが認められます。
特に目に付く大きなダメージはありません。
概ね綺麗な状態です。
視認性も保たれています。
【ブレス】バックルにチュードルの刻印があります。”Ref.78400・FF.605″を装備装着しています。6+6=12コマです。
【操作方法】ケース右サイドにあるツマミがリューズです。
そのリューズはネジ込み式です。
通常は締め込まれた状態です。
リューズを左回り(反時計回り)に回すと締め込みが解除されます。
リューズを解除すると手巻きのポジションとなります。
自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは
時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて
針が動いていることを確認してご使用ください。
リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出す
ようにして巻き上げます。
できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。
リューズを解除後、1段引いて回すとデイトがチェンジします。
2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。
ハック(秒針停止)機能付きです。
押し込みながら右回り(時計回り)に回すと締め込まれます。
ネジを締め込む要領です。
クロノは右上でスタート・ストップ、右下でリセットします。
クロノグラフのご使用時はストッパーを解除してご使用ください。
※この時計に限らずクロノの機構は大変弱いです。
故障の原因になりますのでスタート・ストップ・リセットを
不必要に連続して動かすことは絶対になさらないでください。
通常はリセット状態にしておいてください。
【付属品】内箱・外箱(共に劣化あり)・ギャランティ・メンテナンス保証書(期限切れ2010年)です。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅20mm、ケース径は約40mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約48mm、腕周り現状19cm前後です。