ロレックス 手巻 1967年製 希少 サンドブラスト石調シルバーダイヤル RX見積書付き 雰囲気最高
- 販売価格
- 185,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1967年製造、現在47歳のすばらしいコンディションと雰囲気を合わせ持つヴィンテージ手巻きROLEXです。Ref.6426、Ser.224xxxx、傑作名機Cal.1225搭載ム-ブメントは歴代ROLEX中傑作キャリバー手巻きの1225搭載です、1220の進化バージョンで17石、21600回転の6振動のコストの高いロービート仕様で、自動巻きのようなローターもありませんのでローター芯が減るなど等々心配もございません、シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機キャリバーになります。超耐久性、高精度の一生物キャリバ-です、現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も簡単には磨耗いたしません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感があります、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたム-ブです、本当の一生物キャリバ-は1000番代にて終了となります。とても驚き。の発見がございましたのでこちらで紹介いたします、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが使用されているのです、生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、しかしながら彫りや刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。画像の通りムーブメントはこの時代の物とはとても思えない位に美しくキレイなオリジナル状態をキープしている稀に見る個体であります、最近整備されている様で穴石、アンクル爪石等々のオイルすべて最適量キレイに乗っております、振りも強く精度も良く出ておりますので安心です。
- 特徴・セールスポイント
- 特筆すべきは、アンティークモデルの肝心要のダイヤルがROLEX製純正オリジナルであり、しかも高い技術力とハイコストを要するとてもレアなサンドブラストをかけた石調に感じられるザラザラ感の有るシルバーダイヤルを搭載している事であります。メカニカルな印象がとても強くノーマルシルバーダイヤルとはまるで違う存在感、質感の高級仕様、すごく希少で珍しい石調シルバーダイヤルはとても個性的であります。しかもそのレアダイヤルはコンディションもすばらしく良く現存しております。探してみますと良くわかりますがビンテージテイスト、質感、雰囲気の良いアンティークダイヤルのモデルの大抵は、キズ、シミ、汚れのダメージも多数一緒に付いていて当たり前。しかしそれはビンテージの個性、味わいと諦めてもまだまだ価値魅力が満載の希少アンティークダイヤルだと思いますが、こちらのダイヤルは後年入れられてしまったキズやシミ、汚いよごれダメージなど御座いません。アンティック感良く柔らかくのみ枯れてとても雰囲気良くしかもダイヤルトリチウムヤコウは有りがちなヤコウ落ちやカケも無く深緑グリーン色にヤケており、愛好家が唸る最高の状態です。3針もすばらしく程度、雰囲気良く、ダイヤルと同様トリチウムヤコウはこれまたバツグンに雰囲気良く、均一キレイに美しく強い色目の深緑グリーンカラーに美ヤケが入り、ビンテージらしさ、テイストと、なんとも味わい深く本当に最高のビンテージ感を堪能出来ます個体です。さらにとてもシンプルに見えるの石調シルバーダイヤルですがよくよく見てみますと石調の変則にあわせてインデックスも立体変則仕様としております、3時、6時、9時のバーのみ1.5倍位に太く変則仕様です、立体の上部にはブラックラインをキリリと入れ、シンプルな石調のダイヤルを引き締めております、見た目の高い質感、高級感などはすべてにおいてこの様な細部の作りこみのすばらしさの賜物なのだと感じさせます。必ず全体のバランスを配慮する、手抜かりのない完璧主義の当時のROLEXのすばらしさが随所に見受けられます。アクセントを利かせた、微差変則ダイヤルは非常にバランス良く、シンプルな中にもとても凝った高級な仕様で視界性もすばらしく良いです。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。愛好家やマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。シンプルな中にも高級感、質感の有る贅沢な仕上げの文字板を搭載しております。クオリティ管理下のまったく同一な色目の現行ROLEXピカピカダイヤルでは決しててありえない、作りの良いアンティックダイヤルは温かみがあり、濃厚な質感で使い込むたびに良さを体感することが出来るもので見るたびに味わい深さ、愛着は増して行く所が最高の醍醐味ではないでしょうか?画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテ-ジ以外はありえません。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 全体的なコンディションもすばらしく良好です。古いモデルですので多少のコキズは全体的に御座いますが、気になる様な大きな傷やダメージはございません。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しいです。6694手巻きなどのケースよりも若干薄く、足(ラグ)は長めでケースはベタリと大きくアンティークテイストが強いのが6426ケースの特徴です。雰囲気最高のプックリとしたかわいらしい古い年代の希少なドーム風防は多少のコキズ等ございますが、線キズなどは無く視界性良好まだまだキレイです。こちらはリューズは5.3mmではなく希少6.0mmのデカリューズ仕様のため見た目もかっこよく、何より操作性が良く巻き上げもリューズが大きい分軽く軽快です。リューズを最後まで締めてもチューブの溝が少し見えるのはこの年代のチューブの特徴です、現行品に慣れている方などは違和感を感じる方もいられる様ですが1680サブ等々この様な仕様になりますため問題御座いません。付属品は日本ROLEX修理見積書、2014年11月発行です、純正品の証明となります物ですのでとても安心です。アンティックに良く合う高級本革MIMOOSA製ワインレッドカラーレザーは厚すぎず薄過ぎない適度な厚みと質感がとてもこじゃれておりとびきりおしゃれな腕元を演出してくれます。
- 日差・サイズ
- 日差15秒以内、ケ-スのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約44mm、ベゼル直径約34mm、リュ-ズまで入れて横約38mm、厚み約10.5mmです。