ロレックス ROLEX オイスターパーペチュアル デイデイト 18KWG Ref.1803 モザイクダイヤル オートマチック 日ロレ見積書と修理店のオーバーホール納品書のコピー・BOX付属
- 販売価格
- 440,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1960年代頃 Ref.1803 Cal.1555 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- ロレックスのオイスターパーペチュアルの最高峰、ホワイトゴールドの18金無垢のデイデイトモデルです。ロレックスは耐久性を考えたスペックと高精度のムーブメントの開発という時計にとっての永遠のテーマに立ち向かい、不意の衝撃や水気から守るために開発されたオイスターケースやねじ込み式リューズの開発という偉大な功績を残しました。また、この時計のように腕の僅かな動きで作動する自動巻き機構であるパーペチュアルを誕生させ、一躍時計業界の先駆者的な存在となりました。ベーシックで完成されたスタイルは世代を超えて愛され続けています。質の高いパーツを使用したこちらのオイスターモデルは、1950~80年代頃のロレックスの黄金期を支えたモデルで現行品には真似できないアンティークの素晴らしさを持っています。こちらはオイスターのデイデイトモデルです。1956年にファーストモデルが製造され、このRef.1803は1960年代頃に製造されたセカンドモデルになります。搭載ムーブメントはロービートの自動巻きキャリバーCal.1555です。ロービートならではのゆっくりと滑らかに運針する姿はアンティークの醍醐味かと思います。また、ムーブメントに余計な負荷を掛けないので耐久性の向上にも繋がっており、大切に使えば何年にも渡り動き続けるであろう安定感があります。ダイヤルはモザイクパターンの高級感のある文字盤です。外周が1段下がって中央が浮き出て見える、現在では存在しないコストの高い高級立体仕様を採用しています。18金ホワイトゴールド無垢のケースは独特の重厚感があります。シルバーダイヤルと相まって、落ち着いた上品な仕上がりです。裏蓋の内側に18Kの刻印があります。2014年8月にとった日本ロレックスの見積書、時計店でのオーバーホールの納品書(平成23年5月8日と平成25年2月19日)、BOXとカタログが付属します。シンプルで落ち着いた雰囲気の中に温かみのある質感や高級感が感じられるヴィンテージモデルです。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えはありません。概ね綺麗な状態を保っています。針やインデックスは経年変化しています。夜光は焼けて変色しています。針の夜光は欠落しています。
【ケース】ケース、ベゼルはスレ、コキズ、当たりキズがあります。特に致命的で深く大きなダメージなどはありません。ラグ裏にベルト装着痕が見られます。リューズの刻印は鮮明です。
【風防】スレとコキズがあります。2時方向エッジに打ちキズが見られます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。
【ベルト】尾錠は王冠マークがあります。スレとコキズがあります。ベルトは社外品、使用感があります。ラグ幅20mmですが、19mmのベルトが装着されています。問題なくご使用いただけます。
【操作方法】ケース右サイド中央にあるリューズはネジ込み式です。リューズの巻き上げ、締め込みは問題ありません。締め込みを解除した状態でリューズを引いて回すと時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。デイト・曜日は針を回して調整します。デイト等を変更した後、一旦針を前日の午後8時あたりまで繰り戻した後、反転して進めるとデイトのみクイックチェンジできます。
【付属品】日本ロレックスの見積書・オーバーホール納品書のコピー(H25年2月19日)・オーバーホールの納品書(H23年5月8日)・BOX・カタログです。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で10秒程度に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ケース径は約35mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約43mm、厚さ約12mmです。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください