ロレックス 1969年製 高質感シルバー旭光ダイヤル 雰囲気最高哀愁のドーム風防 ROLEX修理明細・国際サービス保証書付
- 販売価格
- 188,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- Ref.6426、Ser.284xxxx、Cal.1225搭載 1969年製造手巻き、愛好家から引く手あまたのアンティークでありながら雰囲気とコンディションがすばらしく良好な愛好家好みのとても美しい6426手巻ヴィンテージロレックスです。ムーブメントは歴代ROLEX中最高傑作キャリバーとの歌声高き手巻式キャリバー1225搭載です、1960年代中期から~1987年位まで製造されておりました。1980年式後期ごろのキャリバー1225になればキレイな状態のムーブは今だボチボチと見かけられますが、こちら古い年代1960年代製の1225ムーブでここまでキレイなムーブを見かける事は本当に相当稀です。すばらしくキレイなまるで標本の様な状態で現存したとても希少な美しい1225キャリバーを搭載の個体です。1225はキャリバー1220の進化バージョンで17石、21600回転の6振動のコストの高い耐久性重視のロービート仕様です。シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機高耐久性キャリバーモデルになります。現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も簡単に磨耗しません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです、本当の一生物キャリバーはこちら1000番代にて終了となります。驚き。の発見ですが、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです。生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが事実で御座います、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、しかしながら刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。こちらの個体のロレックス社修理履歴は近年2005年10月に日本ROLEXにて完全なオーバーホールがなされ国際サービス保証書が発行されております。その他近年の整備もあると思われるとても整備の行き届いたキレイな安心感の有る個体です。精度の出しにくい耐久性重視の21600回転の6振動ロービートにもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50パーセントまでの領域で平置きの上位置、下位置で日差±15以内、たて4ポジションでもなんなんととすべてのポジションで日差±15秒以内までの6ポジション全姿勢での高精度調整されております、とても安心してお使い頂ける高精度なコンディションであります。(お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)ヴィンテージ、ロービートの許容範囲は3分以内と有名なサザビーズ、クリスティーズ等オークションでも唄っておりますのでこちらは非常に優秀で驚異的な精度、コンディションである事がお解りいただけると思います。この年代のキャリバーは高耐久性と精度とのバランスにすぐれたハイコストパホースメントで製作している歴代ROLEX中一番作りの良い傑作キャリバーを搭載しておりますので大切に定期的にOHして使うと一生どころか3代にも渡り使える、と言われております。将来お子様にお譲りする予定の方などにも特にお勧めのモデルです。
- 特徴・セールスポイント
- とても希少なパリッとした状態程度、がすばらしく良い手巻きモデルですが、その中でも見かける事のとても少ないレアダイヤルである、メカニカルな雰囲気が印象的な塗装に厚み、高い質感を感じるシルバーーカラーバージョンのシルバー旭光仕様搭載の固体です。中央から角度により光のスジが放射線状に入る質感、光沢感のとても強いコスト高の高級仕様であります。インデックスはシルバー立体仕様です、通常モデルですと全インデックスが同じ形状ですがこちらは微差仕様としており、3,6,9時のみインデックスが太く立体台形状の上部には超細いギョウシェ彫りが無数に縦に彫られているコスト高の仕様としております。細かなパーツ一つにまですべてに抜かりのない精密な作り込みを感じさせ、さすがに全盛期ROLEXモデルと感心させられる所の一つであります、超シンプルなシルダーダイヤルをキリリッと引き締めております。シンプルに見えても1ピースごとに微差を入れるあたりのコスト度外視度は手作りの時代の産物でありコレクターには嬉しいかぎりでしょう。現行品にはないオールドROLEXのディープな楽しみは随所に盛りだくさんです。中でもこちらのモデルの特筆すべきはダイヤルの状態の良さキレイさですが特にヤコウドットと針ヤコウのアンティックらしさ満点のやわらかい軽くのみヤケたグリーンアイボリーカラーはなんとも味わい深く雰囲気の良い状態でとても愛着のわく個体だと思います。かわいらしいです。雰囲気、質感の良いレアダイヤルで不自然なキズ等のダメージは無くしかもわずかに趣良く美枯れした愛好家好みの長い時間の経過のみが出せるあじ、個性に溢れたアンティークROLEXです。一見シンプルなダイヤルですが細部にまで繊細な仕様を施しており、非常にバランスが良く、シンプルな中にも凝った高級な仕様で視界性もすばらしく良いです。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスージニストやマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。クオリティ管理下のまったく同一な色目の現行ROLEXピカピカ系ダイヤルでは決しててありえない、ほとんどの作業を手仕事に頼っていたコストの高いハンドメイド時代に製作された作りも塗装も厚い、色目もアバウトで一枚一枚が異なる味わい、温かみのある濃厚な質感のアンティックダイヤルのすばらしさは使い込むたびに良さを体感することが出来るもので見るたびに味わい深さ、愛着は増して行く所が最高の醍醐味です。画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテ-ジ以外はありえません。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- なんとも淡く奥行き質感のあるシルバーキョッコウダイヤルが、年月を重ねなんとも美しくわずかにのみ枯れ、重圧で圧倒的な質感が出ており、まるでヴィンテージギターやジーンズのように枯れた質感の中に艶やかさと匂い立つような独特の色香を放っており、これこそが本当のビンテージとの迫力、存在感に溢れております個性的なROLEXです。その他の全体的なコンディションも良好です。特筆すべきは1969年製であるケースもラグ角までも今だにバリっとしっかり残っております。ケースはとてもしっかりとしており当時の原型を留めております、磨かれすぎておりません、6694手巻きなどのケースよりも若干薄く、足(ラグ)は長めでケースは大きくアンティークテイストが強いのが6426ケースの特徴です。雰囲気最高のプックリとした希少なドーム風防もわずかなコキズのみで気になる様な大キズやカケなど無く透明感がありすばらしくキレイな状態です。現在には存在しないなんともなだらかでやさしい傾斜がとても愛らしくキュートで愛着がもてます。リューズとチューブの締め込みもしっかりしており、とても安心感が御座います。こちらは5.3mmではなく希少6.0mmのデカリューズ仕様のため見た目もかっこよく、何より操作性が良く巻き上げもリューズが大きい分軽く軽快です。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しいです。ブレスも発売当時期の希少なオイスターロール(巻き)ブレス19mm、Ref.7835が装着されております。古い年代の巻きブレスの程度も年代を配慮すれば相当に良好です。さすがに巻きブレス特有のヨレゆるみ、その他コキズ等などは多少ございますが、ありがちな伸びなどはかなり少なく、実際に使用するには最適だと思われます。もちろん目立つ様な大キズ、深いダメージ等は御座いません、アンティークのロールブレスとしましてかなり良いコン
ディションで現存しておるキレイなブレスを装着です。フラッシュフイットFFは357です。やはり現行にはないキャシャでクラシカルなアンティーク感はとてもおもむきが有ります、ビンテージテイスト雰囲気はアンティークブレスが何より最高ですね。時計とロールブレスの内周約18.3?位、駒数7個+6個=13駒、御座いますので標準的な方でしたら十二分だと思います。付属品は日本ROLEX修理明細書、請求書、国際サービス保証書が付属致します。
- 日差・サイズ
- 日差15秒以内、ケ-スのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約44mm、ベゼル直径約 34mm、リュ-ズまで入れて横 約38mm、厚み 約9mmです。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください