ロレックス Ref.1024 クロノメーター 金張り 日本ロレックス見積もり付き バタフライローター
- 販売価格
- 210,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1953年頃製造(ケースNo.127***より) Cal1560 バタフライローター
- 特徴・セールスポイント
- 日本には当時輸入されていなかったとされる金張りタイプのオイスターパーぺチュアルクロノメーターです。
キャップゴールドとも呼ばれる、金を張り付けたメッキよりもかなり分厚い金の層が特徴です。
メッキとは違い分厚い金を張り付けているので、日用使いで剥げてくることはまずありません。
ブレスレットも同モデル用のメッキタイプ(PLAQUE OR L 7215 6-5駒)がついており、こちらも使えるコンディションで現存するものは少なく、
ブレスレット単体でもかなりの高額で取引されるようになってきました。
現行にはないドルフィンハンドのしっかりしたボリュームがアンティークらしさを強調してくれます。
現行品のロレックスよりも金色が少し白っぽいYGなので、さりげなくつけていて嫌味になりません。
ONでつけてももちろんかっこいいですが、カジュアルな格好の時に、アクセサリー感覚でも楽しめるデザインです。
搭載されるムーブメントは自動巻きキャリバーとして非常に評価の高いCal.1560です。
また、初期にみられるバタフライロータータイプです。切替車もスムーズに回転し、手巻きでもスムーズに巻きあげられます。
同年代のエアキングにはノンクロノメーターキャリバーCal.1530や1520が搭載されていたことなどを考慮しても、上級ラインとして作られていたことが伺えます。
竜頭も現行のものに比べ少し丸みがあり、色もケースとあっています。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- ダイアルはシミなどのない非常に綺麗な状態です。
ケースには使用にともなう傷はありますが、大きなダメージもなく、金張りのはがれもありません。
風防は使用にともなう擦りキズはありますが、ヒビや欠けのないクリアーな状態です。
ムーブメントは巻き上げもスムーズで、錆なども見られない非常に綺麗な状態です。
ブレスレットにはところどころメッキの剥げがみうけられますが、駒のゆるみも少なく、実用に問題のないコンディションです。
- 日差・サイズ
- 日差は1日30秒以内 ケースサイズ 33mm
ラグ幅19mm