ロレックス オイスター デイトジャスト Ref.1607/8 18金YG無垢モデル 希少バーグ仕様 日本ロレックス修理見積書付属
- 販売価格
- 338,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1965年製 Ref.1607/8 Mov.1570 Ser.1501***
- 特徴・セールスポイント
- ロレックスの代表的人気機種であり、アンテークとしても人気が高く、多くの方から評価されている゛デイトジャスト″3rdモデルになります。このモデルは1950年代末～1970年代末まで、ロレックスのサクセスストーリーを支え続けた完成度の高い名機で、1960年代末をターニングポイントとして、ムーブメント機能に秒針規制搭載の有無があり、この時計はムーブメントに負担をかけない規制無しの前期型になります。デイトジャストの最大の特徴は、(1)スタイリッシュな形状にして気密性を維持できる“オイスターケース(2)傑作ムーブメントに評価され耐久性の高いパーペチュアルムーブメント”キャリバー1570“(3)日付変更瞬時にデイト表示が変わる”デイトジャスト機能“このロレックスが誇る3大特徴を備えたモデルでもあります。そのデイトジャストモデルの中でも、製造個体が少ない18金無垢モデルで、フルーデッドベゼルは稀にアンテークショップにも顔を出しますが、さらに希少なウッド調の手彫りベゼルを装着したモデル通称バーグ仕様になり、最近は皆無と言って良いほど見かける事が無くなった大変珍しいタイムピースです。文字盤、時分針は視野性を意識し、時計全体の雰囲気や清潔感を印象付けるゴールドを基調に構成され、角度によりトーンを変化させて認識性を高めたバーインデックスを装備して、そのインデックスと同幅の比較的太めの分時針を装着した、落ち着いた雰囲気の中にも高級感を感じられる仕上がりになっています。消耗すれば買い換えるイメージの現行時計より、長年大切に使われ、これからも大切に使用すれば100年時計としての要素を十分に備えている 4桁リファレンスの希少なデイトジャストをコレクションとしては如何でしょうか。ロレックスの絶対的な存在感は身につける人の自信にもつながり、ここ一番でも恥ずかしくない、とっておきの一本です。一期一会のアンティーク一点ものですので、是非御検討下さい。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 約50年にわたり現役で活躍したアンティークウオッチですので、ケースには時代感である小傷などは多少見られますが、何れも薄い擦れ傷であり、文字盤、針、ベゼルも含め、大変良好なコンディションを保っており、大切に使用されていた事が伺えます。特徴のベゼルには擦り減り感も感じず、エッジの利いているミント状態です。強化プラスチック風防は光の反射加減で見られる多少の擦れは見られますがエッジも立っており概ね良好です。要のムーブメントも画像にてご確認頂けると思いますが、腐食やメンテ傷なども見られず、テンプの振り幅もあり、精度も安定しております。アンティーク感はありますが、一つ一つのパーツは頑丈な造りであり雰囲気の抜群な時計です。今回、長年使用によるメンテナンスなどでのオリジナル性を確認する為、日本ロレックスにて修理見積書を請求致しており、希少な金無垢素材ですので研磨仕上げは制限付きですが、消耗品以外の要交換パーツは無く、ご不安なく使用できる時計です。ベルトには、アンテーク調のクロコダイルベルト(中古品)、尾錠には多少のメッキ痛みは出ておりますが、純正の金張仕様(16mm)が付属致します。付属品:本体(GF尾錠付)、日本ロレ修理見積り書付属です。
- 日差・サイズ
- 日差は平置で10秒以内です。ケース径は横約36ミリ、縦約44ミリ、厚さ約12ミリです。腕回りは20センチまで対応になります。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください
