ロレックス 手巻1966年製 希少シルバーーキョッコウダイヤル メカニカルフェイス リベットブレス仕様 ROLEX見積書 専門店修理保証付き
- 販売価格
- 178,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1966年製造、ただいま46歳のとても希少で、この年代にしてすばらしいコンディションとシンプルメカニカルなバツグンの雰囲気を合わせ持つヴィンテージのオイスター手巻きROLEXです。Ref.6694、Ser.205xxxx、傑作名機Cal.1225搭載 ムーブメントは歴代ROLEX中最高傑作キャリバー手巻きの1225搭載でこの年代から～1987年まで製造されておりましたため1980年代後期製位のモデルですとまだまだキレイな状態のムーブはボチボチと見かけられますが、こちら初期頃1960年代の1225ムーブでここまでこれだけキレイなムーブは本当にそうそうは見かけられません。画像のとおりの驚きのすばらしい美しいままに現存した標本の様な1225キャリバーモデルであります。キャリバー1220の進化バージョンで17石、21600回転の6振動のコストの高い耐久性重視のロービート仕様です。シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機高耐久性キャリバーモデルになります。現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も簡単に磨耗しません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです、本当の一生物キャリバーは1000番代にて終了となります。最近とても驚き。の発見がございました、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです!生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、しかしながら刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。今回出品するにあたりオリジナルティ確認のため日本ROLEXにて修理見積を取りました。1960年代製のモデルですと程度が悪い場合すでにROLEXでの修理受付は拒否されておりますが、こちら古い年代である1960年代製にもかかわらず程度が良い為と思われますが現在でも日本ROLEXにて修理受付可能で御座います。ROLEXアンティークモデル見積では必ず言われますブレスレットは劣化のため研磨は致しかねます、や針は腐食のため交換などの記載がございましたが、ブレスは相当状態良く、針に関しても専門店にてオーバーホールの際確認して頂きましたが、腐食やサビはまったく無くすごくキレイで良い状態ですとの回答を頂いておりますので問題御座いません。出品にあたり技術に定評のあります専門店にてオーバーホール済ませたばかりですので(2012年9月12日)こちらムーブメントのコンディションもとても良好です。修理保証書が付属いたします、～2012年3末日までの保障期間中です。今回のオーバーホールではROLEX等のメーカーが使用している物と同型の最新VELVO-CLEAR全自動洗浄器をつかったクオリティの高い修理を施しております、精度の出しにくい耐久性重視の21600回転の6振動ロービートにもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50パーセントまでの領域で平置きの上位置、下位置で±15以内、たて4ポジションでもなんなんととすべてのポジションで±15秒以内までの6ポジション全姿勢での高精度調整いたしましたのでとても安心してお使い頂けると思います(お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)ヴィンテージ、ロービートの許容範囲は3分以内と有名なサザビーズ、クリスティーズ等オークションでも唄っておりますのでこちらは非常に優秀で驚異的な精度、コンディションである事がお解りいただけると思います。この年代のキャリバーは高耐久性と精度とのバランスにすぐれたハイコストパホースメントで製作している歴代ROLEX中一番作りの良い傑作キャリバーを搭載しておりますので大切に定期的にOHして使うと一生どころか3代にも渡り使える、と言われております。将来お子様にお譲りする予定の方などにも特にお勧めのモデルです、今回はオーバーホール、チューブ、裏ブタのパッキンガスケット2個、ブレスクラスプバネボウ1Pも新品交換してございますので長きに渡り安心して使用出来ます。
- 特徴・セールスポイント
- とても希少な程度、雰囲気がすばらしく良い手巻きモデルですが、その中でもスカッとシンプルとても上品上質な質感高きメカニカルな雰囲気が印象的な明るい色目のシルバーーカラーバージョンダイヤル搭載の固体です。中央から角度により光のスジが放射線状に入る質感、光沢感のとても強いコスト高の高級仕様、シルバーキョッコウダイヤル仕様搭載モデルです。インデックスはシルバー立体仕様です、通常モデルですと全インデックスが同じ形状ですがこちらは微差仕様としており、6時と9時のみ約1,5倍位太いインデックスを採用しております、しかもこの太い2本のインデックスは台形型で上部にのみ超細かなギョーシェ縦彫りを入れるなどして、アクセントを効かせております、微差ダイヤルは非常にバランス良く、シンプルな中にも凝った特別な仕様で視界性もすばらしく良いです。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスージニストやマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。シンプルな中にも高級感、質感の有る贅沢な仕上げのキョッコウ文字板の高級品となります。画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテ-ジ以外はありえません。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 中でも特筆すべきはアンティークダイヤルにあって当たり前の後年入れられてしまった様な不自然なキズ、シミ、汚れ等のダメージはほとんど御座いません。すばらしくキレイな状態をキープしております、インデックスには多少のナチュラルな経年変化が有りますが、アンティーク感が感じられる良い雰囲気の物でとても雰囲気が良いです。同じく3針ともに腐食、キズ等ダメージはほぼ御座いません、3針ともに光沢感までしっかりと御座います。その他の全体的なコンディションも良好です、使い込まれてしまっておりません。古い時代のケースも、ぶ厚くガッシリとしており、古いケースにのみ有る独特なゴロリとした質感重みが御座います。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しいです!ベゼルも古い年代の物ですので多少のナチュラルなコキズは御座いますが全体的にかなりキレイです、カレンダー板はホワイト地が均一柔らかく雰囲気良くアイボリー調にやや枯れており、こちらも不自然なキズ汚れも無くとてもよい状態です。リューズとチューブの締め込みも問題ございません、しっかりしております。風防も多少のコキズはございますが気になる様な大キズなどはなくまだまだとてもキレイです。ブレスも1960年代製当時の希少なオイスターリベットブレス19mm Ref.7205丈夫で耐久性の有る方のSWISSメイドの方が装着されております。古い年代の鋲打リベットブレスの程度も相当に良好です、さすがに多少のコキズ等やクラウンマークが少し磨かれており薄いなどは御座いますが、ありがちな伸びなどもほとんど無く、もちろん目立つ様な大キズ、深いダメージ等も御座いません、1960年代製のリベットブレスとしましてはそうそう見つからない位に良好なコンディションで現存しておりキレイなブレスです。やはり現行にはないキャシャでクラシカルなアンティーク感はとてもおもむきが有ります、ビンテージテイスト雰囲気はリベットブレスが何より最高です。程度雰囲気の良い風防モデルはアンティーク感最高で本当にとても粋ですね。やはり時計はすべてにおいてこの時代までの物がコスト度外視で手作業で製作されており本当に良いものを製作しておりました。時計とリベットブレスの内周約18,5?位、駒数7個+5個=12駒、御座いますので標準的な方でしたら十二分だと思います。付属品は専門店の今回オーバーホールを施した修理保証書(2012年9月12日～2013年3月末日)までと日本ROLEX修理見積書(2012年8月29日)が付属致します。
- 日差・サイズ
- 日差15秒以内、ケ-スのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約4,3mm、ベゼル直径約34mm、リュ-ズまで入れて横約38mm、厚み約9mmです。
