ロレックス 手巻 1984年製高年式 ブラックミラーギルトダイヤル ロレックス見積書・専門店修理保証付き 極上
- 販売価格
- 198,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- Ref.6694、Ser.839xxxx、Cal.1225搭載、1984年製造の高年式手巻き、現在27歳の程度、雰囲気ともにすばらしく良好なとても希少な程度の良いヴィンテージRef.6694手巻ロレックスです。ムーブメントは歴代ROLEX中最高傑作キャリバーオイスター手巻き最終型の1225搭載で1960年代後期から~1987年まで製造されておりました。こちら最終期に近い1982年製でありますが、画像のとおり驚くほどキレイな、まったくもって使い込まれた形跡の無い、バツグンに美しい標本の様な1225を搭載の固体であります。最終期の1225でもここまで美しいキレイなムーブは本当にそうそうは見かけられません。キャリバー1220の進化バージョンで17石、21600回転の6振動のコストの高い耐久性重視のロービート仕様です。シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機高耐久性キャリバーモデルになります。現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も簡単に磨耗しません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです、本当のROLEX一生物キャリバーは1000番代にて終了となります。最近とても驚き。の発見がございましたのでこちらで紹介させていただきます、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです。生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、見えずらいアンクル下部にははっきりと1225と刻印までございます、しかしながら輪列受け上部刻印などは別刻印がされてあり、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。こちら高年式のため今だにまだ日本ROLEXにて修理受付可能でございます、修理見積をとり純正品である事を確認済みです。ROLEXにて返送いただき、信頼のおけます専門店にて2011年9月1日、オーバーホール済ませております。(2011年9月1日修理上がり~2012年3月末日までの保証期間中、保証書有り)今回のオーバーホールではROLEX等のメーカーが使用している物と同型の最新VELVO-CLEAR全自動洗浄器をつかったメーカー修理同等のクオリティの高い修理を施しております。精度の出しにくい古い時代の5振動耐久性重視ロービートにもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50%までの領域で平置きの上位置、下位置で±15以内、たて4ポジションすべてでもなんと±15秒以内までの6ポジション全姿勢での高精度調整となっておりますのでとても安心してお使い頂けると思います(ロービートの為、お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)1960年代、1970年代の6振動、ロービートの許容範囲は3分以内と有名なサザビーズ等オークションでも唄っておりますのでこちらは非常に優秀で驚異的な精度、コンディションである事がお解りいただけると思います。この年代のキャリバーは超耐久性と高精度とのバランスにすぐれたハイコストパホースメントで製作している歴代ROLEX中一番作りの良い傑作キャリバーを搭載しておりますので大切に定期的にOHして使うと一生どころか3代にも渡り使える、と言われております。将来お子様にお譲りする予定の方などにも特にお勧めのモデルです。今回はオーバーホール、チューブ内、裏ブタ部のパッキンガスケット2個も新品交換、してございますので長きに渡り安心して使用出来ます。
- 特徴・セールスポイント
- 文字板は数有るROLEX中NO,1人気のシンプルイズザベスト、なんともレアな照りの有る鏡面のブラックダイヤルギルト仕様を搭載しております、しかもその中でもROLEXブラックミラーと言えばこれ。のド定番ホワイトミニッツ、ホワイトレター仕様と一番人気のバージョンです、現存する数は本当に極小です。ミラーダイヤルはとてもデリケートですので、そのほとんどのモデルがクラックやキズ、しみ、塗料やヤコウの落ち、カケだらけになっている事がとても多いですがそれでもその独自の存在感、希少性、雰囲気、価値は他のダイヤルモデルとは別格の扱いとなります。こちらとても希少なブラックミラーダイヤルの程度は本当にすばらしいの一言に尽きます、わずかなスレやコキズはあるかと思いますが、ミラーにはあって当たり前と言われる目立つようなキズやクラック、割れ、しみ,ヒビ等の荒れ、ダメージなどほぼ御座いません、とてもすばらしいミントコンディションを保っておりますレアな固体です。3針やインデックスにはわずかなナチュラルな経年変化はございますが、汚いものはございません、トリチウムヤコウは薄茶アイボリーカラーに均一とても美しくわずかに枯れてきておりナチュラルな軽い経年劣化はとても美しくアンティック感満載で最高に雰囲気、テイストの有る物でなんとも味わい深く、とてもおもむきがあります。汚くサビたりムラに焼けたり、しみが出来たりする固体が多い中とても希少な極美枯れの状態です。数有るヴィンテージROLEXの中でもこれ以上ないアンティークウオッチの持ち味最高でしかも程度まで極上と言うこれ以上ない最高の状態で残ったとても希少な固体だと思います。なんとも独特の淡い虹照のあるブラックダイヤルがとても、重圧で厚みの感じられる圧倒的な質感をかもしだしており、まるでヴィンテージギターやジーンズのように重い質感の中に艶やかさと匂い立つような古い年代の品の持つ独特の色香を放って、これぞ本当のビンテージとの迫力、存在感に溢れております見事な固体です。やはりアンティークROLEXで一番のこだわりは雰囲気の良いダイヤルではないでしょうか?同じ1000番台兄弟キャリバーのミラー仕様で、こちらの様なミント品でもしスポーツモデルともなれば数100万円は軽々オーバーになってしまう訳ですから同様同等の雰囲気を味わえるこちらの様なオイスターモデルは相当な玄人チョイスとよべるでしょう。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 全体的なコンディションもすばらしく良いです。ケースもラグ角がしっかりと残っております。さすがに1984年製造高年式モデルです。しかも使用頻度の少ない個体ですので通常の6694モデルよりも一回り以上もゴツク感じるほどです。程度の良さ、研磨された回数が少ない事が厚く感じる要因でしょう。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しく、見ていて惚れ惚れしてしまいます。それにしましてもビンテージオイスターの完成されたルックスデザイン、暖かい雰囲気の風防仕様モデルはアンティーク感満載で雰囲気が良いですね。ブレスもROLEX製オイスターヘビーRef.78350、フラッシュフイット(FF)は557になります。こちらも状態は良く多少のコキズなどは御座いますが気になるようなダメージ等も無く、ありがちな伸びもわずかでしなやかな程度です、ブレスの程度も非常に良好です。時計ブレスのコマ数7コ、8コの計12駒で、時計ブレスの内周約18.3mm位御座いますので標準的な方でしたら十二分と思います。それでももし足りない方は美品足し駒1駒3000円の安価にてお分けさせていただきますので相談下さい。リューズ、チューブの締りも良好です、全体的に程度はバリッとしたかなり良好なほとんど見かけられないくらいの良い状態、ミントコンディションです。やはり時計はすべてにおいてこの時代までの物がコスト度外視で手作業で製作されており本当に良いものを製作しておりました。付属品は2011年8月日本ROLEX修理見積書、今回オーバーホールを行って頂きました専門店の修理保証書、~2012年3月末までの修理保証期間中が付属致します。
- 日差・サイズ
- 総日差ポジション15秒以内、ケースのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約43mm、ベゼル直径約34mm、横リューズまで入れて約38mm、厚み約11mmです。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください