ロレックス 手巻1973年製ヴィンテージ 新同超厚ケース 極上の淡薄シャンパンダイヤル 名機1225搭載 OH上がり 内外共に程度 雰囲気最高
- 販売価格
- 138,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1973年製造、Ref.6694、Ser.374xxxx、Cal.1225搭載、現在36才のアンティークモデル、ヴィンテージ純正ROLEXです。ロレックスオイスター 手巻、とてもクラシカルな面持ち、渋い雰囲気が最高に良い希少性の高いROLEX製純正オリジナル薄シャンパンダイヤルにゴールドインデックスを搭載したとても希少なフルオリジナルの固体です。(消耗品のレザーベルトのみ高級社外)使用頻度が少ないミントコンディションの品を今回さらに完全オーバーホール致しましたので本当にすべてのコンディションがすばらしく良い優良ヴィンテージROLEXになります。
- 特徴・セールスポイント
- ムーブメントは歴代ROLEX中傑作キャリバー手巻きの1225搭載です、1220の進化バージョンで17石.21600回転の6振動のコストの高いロービート仕様で、自動巻きのようなローターもありませんのでローター芯も減りません、シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。超耐久性、高精度の一生物キャリバーです、現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も磨耗しません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです、本当の一生物キャリバーは1000番代にて終了となります。最近とても驚き。の発見がございましたのでこちらで紹介させていただきます、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです。生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、しかしながら刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。文字板は本当に希少な発売当時のオリジナル純正のシャンパンダイヤル、金色アップライトインデックス仕様を搭載です。クオリティ管理下のまったく同一な色目の現行ROLEXうすっぺらピカピカダイヤルでは決しててありえない、ほとんどの作業を手仕事に頼っていたコストの高いハンドメイド時代に製作された作りも塗装も厚い、色目もアバウトで一枚一枚が異なる味わい、温かみのある濃厚な質感色目のシャンパンダイヤルが最高に雰囲気良く、現行と同デザインとははまるで思えないかわいらしさと雰囲気、テイストと迫力が御座います、一見シンプルに見えてこの迫力感、実は作り込み、テイストはまったく現行とは別物のコスト度外視で製作しておりました本物の名品であるからこその雰囲気がございます。鏡面ビカビカではない所がやはり良いです、こちらの固体はシャンパンでも淡くやわらかみ、質感が高く高級感、ビンテージ感を感じられるとても個性的な淡薄カラーシャンパンゴールドです。オリジナルシャンパンにも、かなりの固体差があり、濃い目色のシャンパンの数がとかく目立ちます、経年変化により固体差も出てきますためまったく同じ状態のダイヤルは1枚も無いわけですがこちらのような薄い色目で淡いカラーは見かけた事が有る方も少ないのではないでしょうか?大変に少ないカラーと言えるでしょう。当然現行には無い色目で、存在感は本当にバツグンです。実にアンティークらしさ満点です、ぽってりとした愛らしくやわらかいケースホルムもとてもかわいらしいロレックスです、カレンダー付きなのも実用上あるとなしとでは便利さがぜんぜんちがいますね、カレンダー版も古い時代のオリジナルのままのホワイトのタイプで質感が有り高級仕様の物で程度もバツグンに良いです。ダイヤルやインデックスが経年変化により雰囲気良くキレイに美ヤケしたワールドワンピースの雰囲気とテイストを持つことこそアンティークウオッチの最高の味わい醍醐味だと思いますが、こちらはすばらしく雰囲気良く淡くやわらかく、インデックスと3針ヤコウのみ美しく枯れており、しかもダイヤル上にはありがちな後年付けられてしまったキズ、しみなど一切無い本当にすばらしいビンテージテイストと、雰囲気が有りながら、程度までもすばらしく良いと言うこれ以上は無い最高級のビンテージオリジナルダイヤルを搭載しております。なんとも淡く奥行き虹照のある淡薄カラーシャンパンゴールドが、年月を重ねなんとも雰囲気良くわずかに美しく枯れ、重圧で圧倒的な質感が出ており、まるでヴィンテージギターやジーンズのように枯れた質感の中に艶やかさと匂い立つような独特の色香を放っており、これこそが本当のビンテージとの迫力、存在感に溢れておりますROLEXです。長い時間の経過のみが出せるあじ、おもむき感に満ち溢れたベストな状態のヴィンテージROLEXタイムピースです。温かみのある淡薄カラーアンティックダイヤルのすばらしさは使い込むたびに良さを体感することが出来るもので見るたびに味わい深さ、愛着は増して行く所が最高の醍醐味です。インデックスはオールバトン段付き立体仕様です。上部のみ三角形にカットされている5角形変形インデックス仕様でアクセントが効かされており非常に質感が高く、シンプルな中にも凝った高級な仕様で視界性もすばらしく良いです。一見シンプルなダイヤルですが細部にまで繊細な仕様を施しております、当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスージニストやマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。シンプルな中にも高級感、質感の有る贅沢な仕上げの文字板で、中央から放射線状にナシジも入れられた高級品になります。キレイすぎのリダン、汚すぎのオリジナル、どちらもあじ、雰囲気は良くないと思います。やはり雰囲気よく美しく程度良く枯れたオリジナルダイヤルがアンテックROLEXのこれ以上が無い最高の醍醐味、味わいではないでしょうか?この様なビンテージROLEXとの出会いは本当に一期一会の出会いの何者でも御座いません。そうそうは出てこない優良レアミントビンテージとの出会いなはずです、とてもすばらしいヴィンテージROLEXタイムピースになりますのでハイエンドマニアやエンスージニスト、愛好家さんたちにこそぜひお勧めしたい固体です。しかもヴィンテージ感最高の雰囲気がありながら新品に近い高いオーバークオリティでへっちゃらで日常実用使用できます、なんとも幸せな思いまで感じさせてくる味わい深い最高のビンテージをこれから毎日堪能出来ますよ。良くありますリダン(書き替え)ではありません、途中ROLEXで修理交換用にも換えられてもおらず、1973年発売当時の完全純正オリジナルダイヤルのままですので本当にとても希少です。画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテ-ジ以外はありえません。ムーブメントは今回出品するにあたり機械式専門店の高級時計専任時計士の元オーバーホール済ませたばかりですので(2009年3月)こちらムーブメントのコンディションも最高です。今回のオーバーホールではROLEX等のメーカーが使用している物と同型の最新VELVO-CLEAR全自動洗浄器をつかったメーカ修理同等のクオリティの高い修理を施しております、精度の出しにくいロービート21600回転の6振動にもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50%までの領域で平置きの上位置、下位置で±15以内、たて4ポジションでもなんなんととすべてのポジションで±15秒以内までの6ポジション全姿勢での超高精度調整いたしましたのでとても安心してお使い頂けると思います(お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)輪列の各ホゾ等磨耗、アンクル芯などの脱進機構、天府の調速機構などなどまるでへたりのない、すばらしいベストコンディションムーブで安心です、姿勢差もかぎりなく少なく、最高の精度を維持したすばらしいコンディションムーブです。天府の振り角も平上下でなんと310度以上、縦4ポジションでも290度以上も振っており本当に調子の良い振り角、精度でそうとう当たりの機械だそうです。時計氏によれば、本当におどろきの限りなく新品に近いバツグンのコンディションムーブの時計が出たね、こちらの固体はおそらくほとんど使用されずに大切にしまいこまれていた時計のようだね、良く時計は使っていなければダメになるなんて知りもせずに言う方がおられるが、超精密機械の集合体の時計はすべて金属パーツの重なり合いで構成されているのだから使えば使うほど磨耗が進んで程度は悪くなるに決まっているんだよ、2年から3年おきにマメにきちんとROLEXに精通した技術者の元、オーバーホールが施されていれば磨耗は進行していないことはあるけどね、でもそれはほんの一部の時計のみだそうです。この年代のキャリバーは歴代ROLEX中一番良い機械だから大切に定期的にOHして使うと一生どころか3代にも渡り使えるよ。との事もおっしゃれれておりました。将来お子様にお譲りする予定の方などにも特にお勧めのモデルです、技術者のおりがみ付きですので本当に安心です。それにしてもROLEXの屈強なオイスターケースのすばらしさは他のブランドの追憶を一切ゆるしませんね、当時以前からのかわらぬアイデンティティの凄さには脱帽です。オイスターケースにガッチリ守られたムーブメントはすごくキレイで感動的です。通常購入者はムーブを見れませんからOHしてあるかどうかだけを気にしますが、一度ガタガタになるまで使い込んでしまった機械は腕の良い職人さんでしかも純正パーツを豊富に在庫しているところで修理をしたとしても姿勢差も少なく振りの強い良い状態には二度ともどせなくなるそうです。できればムーブの良さもわかっていただける方にお譲りしたく思います。今回はフルオーバーホール、リューズ、チューブ、裏ブタのパッキンガスケット3個、を純正新品交換してございますので本当に長きに渡り安心して使用出来ます。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 全体的なコンディションもすばらしく良いです。風防には細かなコキズなどは御座いますが気になるような大キズ、カケなど無くまだまだ透明感もあり相当キレイです。ケ-スもラグ角が本当にしっかり残っております、太いです、さすがに自然なコキズは見受けられますが、目立つ大キズやダメージは無く、通常見かける1960年代1970年代の品よりもガッシリとしっかりしており一回り位大振りな感じまで致します、1980年代製後期物かな?と思ったほどです、研磨された回数が少ないのがそう感じさせる要因でしょう。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しく、見ていて惚れ惚れしてしまいます。それにしましてもビンテージオイスターの完成されたルックスデザイン、暖かい雰囲気の風防仕様モデルはアンティーク感満載で雰囲気が良いですね。キレイに書き換えても重圧感の出ない軽い雰囲気のリダン、汚なすぎるオリジナル、どちらもあじ、雰囲気は良くないと思います、そうそう出会えるものでは御座いませんが程度、雰囲気の良いオリジナルが究極最高のアンテックROLEXの醍醐味ではないでしょうか?現存する6694モデルの文字板のほとんどがリダンによる書き換えになってしまっていますものね、いくらキレイでも書き換えではオリジナリティを損ねてしまいアンティークの楽しみ、価値は半減だと思います。やはり時計はすべてにおいてこの時代までの物がコスト度外視で手作業で製作されており本当に良いものを製作しておりました。アンティックに良く合う高級厚革キャメルカラーレザーがとてもおしゃれな腕元を演出してくれますよ、付属品はございません。
- 日差・サイズ
- 日差、総ポジション15秒以内、ケ-スのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約43mm、ベゼル直径です約34mm、リュ-ズまで入れて横約38mm、厚み約11mmです。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください