オメガ OMEGA ジュネーブ デイデイト Cal.1022搭載 レトロでお洒落なあずき色ダイヤル オートマチック
- 販売価格
- 65,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1970年代頃 Cal.1022 自動巻き 23石
- 特徴・セールスポイント
- オメガの自動巻き時計です。1848年にルイ・ブランによってスイスのラ・ショー・ド・フォンで設立された「オメガ(OMEGA)」。究極の時計という自負からギリシャ語の最終文字「Ω=オメガ」をブランド名とし、創業から160年以上もの長い歴史の中で数多くの優れた業績を残してきた時計の名門です。今回ご紹介するのは、そんなオメガ社の「ジュネーブ・シリーズ」の自動巻きモデルです。赤銅メッキが施された薄型の自動巻ムーブメント、Cal.1012を搭載しています。Cal.1012は、リューズの1段引きでデイトのクイックチェンジ、2段引きで時刻合わせ、時刻を逆に回すと曜日のクイックチェンジが出来る、特殊な機構のムーブメントです。ケースはSS、スクリューバックです。1970年代らしい強めのヘアラインの前面がフラットなケースは存在感抜群です。ダイヤルはあずき色。赤みがかった茶色がレトロな雰囲気でお洒落です。夜光の楔型インデックスと白色のメモリやロゴがダイヤルに映えて視認性も良く、使い勝手の良い存在感のあるデザインとなっています。3時位置には実用的なデイトが配されており、実用的です。ハック機能も付いているので日常使用にも適しています。リューズにはΩが確認できます。腕にしていればその腕の動きでゼンマイを自動的に巻き上げる自動巻き(オートマチック)モデルです。毎日リューズでゼンマイを巻き上げるという余分な手間が必要ありませんので、機械式時計の初心者の方やビジネスシーンにもお薦めです。(止まっている場合は手動で巻き上げてください)。個性的なデザインが光るオメガウォッチです。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】経年変化しています。特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えはありません。カレンダー・針は経年変化しています。夜光は生きてます。【ケース】ケースはスレとコキズがあります。特に大きく致命的なダメージなどはありません。裏蓋はオープナー痕があります。大きなアタリや凹みなどはありません。リューズの刻印は鮮明です。【風防】スレ、コキズがあります。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。【ベルト】ベルト・尾錠は社外品。特に使用感はありません。問題なくご使用いただけます。 【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。リューズの引き・巻き上げはやや重めです。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイトがチェンジ、2段引いて回すと時刻調整、逆に回すと曜日のチェンジができます。ハック(秒針停止)機能付きです。【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は18mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約40mm、厚さ約11mm(風防含む)です。
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