オメガ 1930-1940年代クッションケース手巻きスモセコ3針

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特徴・セールスポイント: 文字盤はやや経年変化が出ていて、斜めから見た場合、非常に細かい荒れが見えますが、正面ではほとんどわからない程度です。それ以上にシルバーツートンの味のある文字盤です。偶数時のみ数字インデックスで奇数時はバーインデックスというシンプルなデザインがツートンの文字盤をバランス良く、まとめている飽きのこないデザインです。また、ブルースチールの針は僅かに経年劣化はあるものの、まだ艶を残す良い状態を保っています。何と言っても最大の魅力は、珍しいクッション型のケースでベゼルに相当する部分がフラットで全体のフォルムを引き締めています。竜頭は薄型のフラットなタイプです。約1年弱前に都内アンティークショップからオーバーホール済みの状態で購入しましたが、オーバーホールの証明書はありません。月に1〜2日程度の使用頻度でほとんどコレクションの状態で大切にしてきました。ケースには細かい傷もないきれいな状態ですが、裏ぶたに最初のオーナーが入れたと思われるF.L.C.という掘り込みがあります、また、研磨によるシルエットの崩れは認められず、オリジナル形状を維持しています。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 魅力的なツートーンの文字盤、インデックス、研磨による磨耗のない、傷のない、珍しいクッション型ケース。付属品は明るい茶色のリザードのストラップです。

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