オメガスピードマスターマーク2 グランプリダイアル

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特徴・セールスポイント: 1969年から1972年の3年間にわたり製造された、スピードマスターマーク2プロフェッショナルです。3年間で製造を打ち切られてしまうものの、1970年代、のちのマーク3、マーク4へと続く人気シリーズの布石となった名品です。ケースは大型のSS（ステンレススチール製）で、外側からはラグが見えない、独特の形状・厚みのあるケースです。また、ミネラルガラスの風防により耐久性は以前のモデルと比べて大幅に向上しています。ムーブメントは、おなじみの名機Cal.861。搭載された機能は、通常のスピードマスターの基本スペックと同等のものになります。ちなみにこのモデル、1969年に発売された当初は、マーク2という名称は付けられてなく、通常のスピードマスターと差別化を図るため、後からそのように特別なネーミングがなされたと言われています。こちらは、希少のグランプリダイアルで大変人気のあるモデルです。市場でも少なくなってきました。ブレスもオリジナルステンブレスです（腕周り20cmぐらいまで可能）。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 多少の擦り傷はありますが、コンディション良好です。ただ、クロノの時間針が0リセットされません（作動しますがリセットだけできません）。普通に使用するにはまったく問題ないと思います。

■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください

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