オメガスピードマスター 2nd

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販売価格: 500,000円SOLD OUT

製造年代・ムーブ: 1962年製 Ref.2998-6 Cal.321（機械番号は18645031）手巻

特徴・セールスポイント: 近年、状態の良いものが減少していることや、コレクターが手放さないといったことに起因して、市場に流通する個数が激減しており、その結果、その高騰化が目立つ時計となった、Omega Speed Masterの2ndモデルです。この時計は1962年製で、2ndモデルの後期型です（Ref.2998-6）。更に、クロノグラフ針がストレートのものであることから、この時計は後期型の中でも前半期に作成されたものであると思われます。ムーブメントは、現行のパテックやバセロン等にも使用されている機械の原型となる、手巻きクロノグラフムーブメントCal.321（機械番号は18645031）を搭載しております。時分針は2ndモデルの特徴でありますアルファ型、ケースは3rdモデルまで使用されていた竜頭カード無しのものです。何れのパーツもオリジナルのものですので、現行のものとは異なり、とても作りが細かいです。是非手にとってごらん頂きたいと思います。この時計は都内某有名店にて2004年5月に購入したもので、10回程度しか使用しておりません。また、購入時にはオリジナルのブレスは付いていなかったのですが、その代わりにオメガ純正の尾錠と、カミーユフォルネでオーダーした紺色のベルトが付いています。購入時における備品についてですが、保証期間は過ぎてはいるのですが、ギャランティーは存在しますので、よろしければおつけいたします。また、購入店オリジナルの時計ボックスもよろしければおつけします。また、購入時にはオーバーホールを行っているのですが、念のため現在の時計の状態を時計店にて確認していただいたところ、未だオーバーホールの必要はなく、動作に問題無しとの確認を頂いたので、ご安心してお使い下さいませ。Omega Speed Masterの2ndモデルの高騰化、店頭に並ぶ可能性の減少化はますます進んでおりますので、今後このような価格での購入はなかなか難しくなりますし、一般の流通経路にてなかなか手に入れることがますます少なくなりますので、この機会にどうぞご検討下さいませ。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: ダイアルや針の蛍光部分には経年によるヤケはあるものの、蛍光部分以外の箇所につきましてはヤケやシミ、キズ等は殆どなく、とても綺麗です。また、ケース、風防につきましても大きなキズは殆どなく、とても綺麗な状態です。また、裏蓋における刻印もはっきりと残っており、全体を通して、当時の技術者が手を掛けて作った形状は殆ど残っております。また、風防中央部分に刻印されているオメガマークもちゃんと残っております。

日差・サイズ: 日差は＋20秒で、ケース径は40mmです。

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