ジャガー・ルクルト JAGGER-LECOULTRE メモボックス Cal.916搭載 SS リストアラーム オートマチック ゲイフレアー製5連ブレス装着 BOX付属
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- 販売価格
- 288,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1970年代頃 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- ジャガー・ルクルトのメモボックス・自動巻き時計です。時計製作の全行程を自社内で行う世界有数のマニュファクチュールの代表的存在であるジャガー・ルクルト(JAGGER-LECOULTRE)。その歴史はアントワーヌ・ルクルトが1833年、スイスのル・サンティエに時計工房を開設したことから始まりました。これまでに世界最小キャリバーや世界で最も複雑な腕時計、そして半永久的に動くタイムピースなど数百にも渡る発明と千種類以上のキャリバーを開発しており、長年に渡り時計ファンに絶大な支持を誇る時計の名門です。今回ご紹介するのは、そんなジャガー・ルクルトの中でもアラーム機能が付加された自動巻き腕時計、メモボックスです。世界初のリストアラームは1947年に発表されたヴァルカンのクリケットですが、続く1950年に世界有数のマニュファクチュールであるルクルト社がダイヤル式のメモボックスを発表しました。1956年には世界初の自動巻きアラーム時計へと発展し、歴史に残る逸品となりました。メモボックスは現在でも改良を加えながら生産され続けている人気モデルです。文字盤中央の回転式の目安板を2時位置にあるリューズで作動させて三角形のマーカーでアラームの時刻をセットします。時間がくるとジリジリと機械式時計特有のアラーム音が鳴り出す仕組みです。こちらは自動巻きアラーム・ムーブメントのCal.916を搭載した時計です。Cal.916は、メモボックスの最終完成型キャリバーで、モンスタームーブとも言われる名機です。ケースはSSケース、裏蓋はスクリューバック式です。放射仕上げされた上品なシルバーダイヤルにはバーインデックスと細長いバーハンドの組み合わせ。シンプルで視認性も良く、上質な雰囲気となっています。3時位置にはデイトが配されており実用性もあるので日常使用にもお奨めです。ブレスは、バックルにJAGGER-LECOULTREのロゴの刻印が入ったゲイフレアー(GF)社製の鹿マーク(STEELINOX SWISS MADE)の刻印がある5連ブレスを装着しています。ビジネスシーンには勿論、普段使いにおススメのリストアラームです。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えはありません。概ね綺麗な状態です。針・インデックス、夜光は経年変化しています。 【ケース】ケースはスレ、コキズが認められます。特に大きく致命的なダメージなどはありません。裏蓋はオープナー痕が見られます。裏蓋・リューズの刻印は鮮明です。大きなアタリや凹みなどはありません。【風防】スレ、コキズ、線キズが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。 【ブレス】バックルにロゴ、クラスプにゲイフレアー(GF)社製の鹿マーク(STEELINOX SWISS MADE)の刻印が認められます。スレ、コキズがあります。19.5cm前後です。【操作方法】【アラーム】アラームは問題なく作動します。古いアラーム時計のため設定時刻ぴったりではなく数分前後の誤差はご了承ください。2時位置のリューズを引いて回すと時刻設定ができます。リューズをそのままのポジションで巻き止りまで巻いてから引くとアラームがオンになり、セットした時刻にセミのような「じりじり」音が、鳴り響きます。4時位置のリューズを引いて回すと時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能はありません。デイトは針を回して調整します。※デイトを変更した後、一旦針を前日の午後8時あたりまで繰り戻した後、反転して進めるとクイックチェンジできます。【付属品】内箱・外箱(裏側にマコトと書き込みあり)です。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒程以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は18mm。ケース径は約37mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約46mm、厚さ約12mm(風防含む)です。腕周りは19.5cm前後です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください