セイコーアルピニスト SEIKO CHANPION 850 ALPINIST ステンレス手巻きモデル

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特徴・セールスポイント: 1960年代初期のセイコーチャンピオン850・アルピニスト(SEIKO・CHANPION850・ALPINIST)機械式手巻き時計です。初代モデルのチャンピオンは、17石と19石のキャリバーを搭載して、1961年に防水モデル、1962年にカレンダー搭載、1963年には850シリーズが発売され、上級モデルのローレルから引き継いだ、アウトドアモデルともいうべきチャンピオン・アルピニストがラインナップされました。裏蓋に山岳のロゴが刻印され、文字盤、針の夜光指標にやや大きめのケースデザイン、当時としては活気的な10気圧防水など、登山でも大丈夫との触れ込みのもとセールされておりました。メカニカルウオッチの再燃で、90年代にデザインを変えて復刻版が発売され、クローズアップされましたが、やはりこのモデルも根強い人気があります。幾通りかの型番や文字盤のバリエーションが存在するようですが、特殊ペットネームモデルや特徴的なデザイン文字盤モデルは別枠扱いされる事が多い様です。経年相応の小傷や使用感はありますが、気になる傷や劣化は無く、デイリーユースとしても問題なくご使用頂ける精度とコンディションを保っている時計です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 時計外観:ケースには擦れ傷、裏蓋などに薄い線傷等の使用感が見られますが、気になる打傷などは無く、年代を考慮いたしますとまずまずのコンディションを保っております。プラスチック風防:多少の擦れ傷は確認できますが、目に付く傷などは無く、視野感は良好です。文字盤:特徴のシルバーダイアルは、全体的に十分な艶も残っており良好な雰囲気です。ムーブメント:変色や腐食箇所は見られず良好です。スナップバック内に多少の腐食はありますが、パッキングを交換しており、その際に時計店にて気密性を確認しており問題はありません。竜頭:SWマーク付きの竜頭が残っており、十分な溝もあり手巻きは行い易く、状態および操作性は抜群です。トータルコンディションとしては、経年経過した時計ですので、時代感、使用感は避けられませんが、アンティークウオッチとしての雰囲や質感は堪能していただける状態です。【付属品】　　　時計本体、黒カーフベルト(未使用)

日差・サイズ: 日差は平置30秒以内に調整されております。ラグ幅;18ミリ。ケース横;約36ミリ(リューズ含まず)、厚さ;約10ミリです。約20センチまで対応可能です。

■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください

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