セイコー SEIKO 1つ目クロノグラフ 7018-7000 シルバーダイヤル オートマチック オーバーホール明細書付属

セイコー SEIKO 1つ目クロノグラフ 7018-7000 シルバーダイヤル オートマチック オーバーホール明細書付属

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販売価格

29,000円SOLD OUT

製造年代・ムーブ

1970年代頃 Cal.7018A 自動巻き

特徴・セールスポイント

セイコーから1970年代頃に発売された1つ目のクロノグラフです。セイコーは数多くの時計を世に送り出してきた日本が世界に誇る時計メーカーです。このクロノグラフが作られた1960年〜70年代頃は今の日本の経済の基盤を作り上げた時代でした。特に1970年代はクオーツを開発し世界を驚愕させた時代でもあります。この時代は、クオーツと共に次世代へ向けて機械式時計の拡充を図るために多くのクロノグラフも開発されました。様々なデザインや機能を加えながら時計業界と共に進化し続けていたため、当時のデザインはバリエーションに富み、今でも斬新な印象を与えてくれるものも少なくありません。こちらはそんな数々のクロノグラフの中でもワンランク上とされるムーブメントCal.7018Aを搭載したモデルです。シルバーのダイヤルに6時位置にのみ30分積算計が配されている1つ目タイプのクロノグラフとなっています。ダイヤルのシルバーと30分積算計のブラックのコントラストがモダンでスタイリッシュな印象となっています。カレンダー機能も付加されており、リューズを押し込むことで曜日、1段引きでデイトのクイックチェンジが可能と実用性も十分。機能的でありながらすっきりと高級感のあるデザインに魅せてしまう。セイコーが世界のSEIKOと呼ばれた所以を感じさせます。スポーツウォッチでありながらデザインウォッチとしてなど幅広いシーンでご使用いただけるかと思います。平成25年6月に時計店にてオーバーホールした明細書が付属します。長くご愛用いただける日常使用にも最適な
お洒落なクロノグラフです。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品

【ダイヤル(文字盤)】経年のコキズ、軽いシミが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えはありません。針・インデックスは経年変化していますが錆びなど出ていません。【ケース】ケース・ベゼルはスレ・コキズがあります。裏蓋はオープナー痕があります。刻印は鮮明です。目立って大きな打ちキズ、凹みなどはありません。【風防】特に目に付く大きなダメージはありません。綺麗な状態です。視認性も保たれています。【ブレス】ブレスは社外品。スレとコキズがあります。19cm前後まで対応します。問題なくご使用いただけます。【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。リューズは手巻き機構は付いていません。リューズを押し込むと曜日がチェンジします。1段引いて回すとデイトがチェンジします。2段引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。クロノは右上のプッシャーがスタート・ストップ、右下がリセットです。クロノの動作、秒針の帰零は問題ありません。【付属品】オーバーホール明細書(平成25年6月)、社外箱です。

日差・サイズ

日差は24時間の実測で2分程度に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約37mm(リューズ含む)、縦(ラグからラグまで)約40mm、厚さ(風防含む)約12mmです。

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