セイコー SEIKO ローレルダイヤ&ハートインデックス Sマーク手巻き

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特徴・セールスポイント: セイコーのアップライトのSマークとダイヤとハートインデックスがお洒落なデザインのローレルです。ローレルは精工舎(SEIKO)が1913年に初めて腕時計を発売した時計に付けた由緒ある歴史的な名前です。1924年に「SEIKO」ブランドの腕時計が発売されてローレルブランドは一度消滅しましたが、1958年中3針で見事復活を遂げました。近年、復刻版なども発売されていますが、こちらは2度目の復活の際の1950年代のローレルとなります。わずか数年の間しか製造されなかったようですが、セイコーの腕時計の普及に大きく貢献した時計といわれています。こちらは12時、3時、6時、9時位置がハートインデックスで他がダイヤインデックスのお洒落なダイアルのデザインの時計になります。アップライトのSマークがありますが、このSマークは現存数が少なくなっているので今度希少となる可能性があります。裏蓋には「SEIKOのケースであることの証」の鶴の刻印があります。文字盤やケースともにコンディションが良く綺麗な国産アンティーク時計をお探しの方にお薦めの逸品です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: ダイアルは微細なシミがありますが大きな致命的なダメージはありません。文字や目盛のかすれ消えなどはなく年代のわりに良いコンディションと保っています。インデックス・針も軽く経年変化していますが、錆びなどはありません。ケース・裏蓋はスレとコキズがあります。竜頭の少し上に軽いアタリキズがあります。特に致命的で大きなダメージなどはなく概ね綺麗な状態を保っています。風防は特に目に付くダメージはなく日常視認に問題ありません。ベルトは社外品。時計に雰囲気のあったベルトをお付けしています。問題なくご使用いただけます。ハック機能はありません。付属品はありません。

日差・サイズ: 日差は24時間の平置き実測で30秒程度に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は17mm。ケース径は約35mm(リューズ)含まず。縦(ラグからラグまで)約42mm、厚さ約9mmです。

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