ラドー RADO マンハッタン デイデイト 横長スクエアケース オートマチック
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- 販売価格
- 40,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1970年代頃 自動巻き Cal.ETA2879
- 特徴・セールスポイント
- ラドーのマンハッタン、自動巻き時計です。洗練された先鋭的フォルムに仕上げた個性的な時計を創造するブランドとして有名なRADO(ラドー)。1917年のスイスのシュルップ(Schlup)三兄弟によって創設されてから、現在まで常に新しい可能性にチャレンジし続け、多くのモデルを世に送り出してきました。国内では1960〜70年代頃にかなりの人気を博したブランドです。今回ご紹介するのは、そんなラドーの「マンハッタン」というモデルです。ニューヨーク・マンハッタンの高層ビルのシルエットをイメージした様なデザインで、1970年の広告で「角形のベストセラー 神秘のスクェア ラドー マンハッタン」と謳われていたようです。ケースはSS、スナップバック。横長のスクエアケースが存在感を放っています。文字盤は放射仕上げされたシルバーダイヤル。横一直線に並んだアンカーマーク、ブランドロゴ、デイデイトのカレンダー表示とバランスの良いスタイリッシュな文字盤です。様々な形状のバーインデックスにバーハンドの組み合わせ。ディティールのデザイン性の高さに1960〜70年代の魅力が詰まっています。9時位置のラドーのトレードマークのアンカーマークはクルクルと回ります。6時位置のデイデイトはリューズの1段引きでクイックチェンジが可能と実用的です。ブレスはRADOの刻印があります。個性的なデザインが光るオシャレな自動巻き時計です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】特に目立つ大きなダメージはありません。文字のかすれ消えはありません。針・インデックスに錆びなど出ていません。イカリのマークはクルクルと回ります。【ケース】ケースはスレ、コキズがあります。大きく致命的なダメージなどはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。【風防】スレとコキズが認められます。ケース接地面は変色が見られます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。 【ブレス】ブレスはバックル部分にロゴが確認できます。バックル部分はエクステンションします。スレとコキズがあります。特に問題なく日常使用できます。エンドを他方の口にフックしバックルを閉じて使用します。18.5cm前後です。 【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイト・曜日がチェンジ、2段引いて回すと時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41mm、厚さ約11mm(風防含む)、腕周り18.5cm前後です。
