ジラール・ペルゴ 1940年代 ブラウンミラーダイヤル
- 販売価格
- 60,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1940年代 12時間+24時間表記、「ブラウンミラーダイヤル」、3針、2ピースケース、ジョイント巻真、手巻き、17J
- 特徴・セールスポイント
- 1856年 ラ・ショー=ド=フォンで「ジラール・ペルゴ」を設立。高級機械式時計を自社
一貫生産する数少ないマニュファクチュールの一つであり、日本に最初に正規輸入され
たスイス時計ブランドとしても知られております。現在はラグジュアリーファッション
ブランドを多く抱える、「PPR(ピノー・プランタン・ルドゥート)」Groupの傘下に在
ります。時計自体はやや小ぶりです。焼けによる経年劣化で黒→紺→茶と退色した「ブラウンミラー」。
特定モデルの特定のダイヤルのみ、綺麗なブラウンミラーに変化します。ミラーダイヤルと呼ばれる表面にマニキュアのトップコートのような艶のあるダイヤル
が変色します。当時使用された黒い塗料が紫外線や経年によって色抜けしブラウン
に変色したものになります。
有名なロレックスのエクスプローラーでも、ブラウン色に変化するものと変化しないも
のがあるように、ダイヤルのメーカーが数社ある場合、同年代同モデルでも変化しな
いものもあります。微妙なブラウンミラーも数多くありますが、本品は綺麗にしっかりと退色していますの
で、赤色の秒針と相まってヴィンテージの趣が高いモデルとなります。
また、GPのブラウンミラーは大変希少なモデルでもあります。ブランド:ジラール・ペルゴ、年式:1940-1949、機構:12時間計、3針、
ムーブメント:機械式、手巻き、17J、「GMX」、
ケースサイズ:31mm(竜頭除く)×約39mm(ラグ/ラグ)、
ケース:2ピースケース、S.Steel、ケースカラー:Silver、
ダイヤルカラー:Brown Mirror/White(レール)/Red(24時)、
風防:プラ、尾錠&ベルト:社外品、ベルト素材:牛本革、ベルトカラー:Brown、
付属品:無し、ホールマーク:ケースバック内側:GP ロゴ・Stainless Steel・5362
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- ランニングも含め、視認性を妨げる大きな劣化はありません。ダイアル:経年劣化による3時〜4時・6時〜10時にかけて焼けムラとスポット。風防:2時・4時位置側面にカケ、ケース:擦り傷、ケースバック:擦り傷です。
- 日差・サイズ
- 実測日差±2分程度です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください