パテック・フィリップ PATEK PHILIPPE Ref.2551 Cal.12-600AT搭載 18KYG スモールセコンド オートマチック アーカイブ付属
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- 販売価格
- 1,200,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1956年頃 Cal.12-600AT 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- パテック・フィリップの自動巻き時計です。1839年、2人のポーランド人アントニ・パテックとフランチシェック・チャペックによって設立された「パテックチャペック」からその歴史が始ったパテック・フィリップ(PATEKPHILIPPE)。オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーの1つに数えられており、ムーブメントを部品から自社で一貫製造する数少ないマニュファクチュールでもあります。部品1つ1つへの手仕上げや磨き上げ等に一切手を緩めることはなく、世界一高価な腕時計を販売するマニュファクチュールとしても知られています。今回ご紹介するのは、そんなパテック・フィリップが初めて製造した自動巻きムーブメントCal.12-600ATを搭載したモデルです。Cal.12-600ATは、シリアルナンバー760000から767099までの僅か7,100個しか製造されなかった希少なムーブメントです。美しいギョーシェ彫りが施された18金ローターが特徴となっています。ジャイロマックス機構が採用され、極めて繊細な歩度調整が可能。効率の良い巻き上げ機構の傑作ムーブメントとして知られています。こちらは、Ref.2551となります。ラウンドのケースは独特の重厚感の18金無垢のイエローゴールド。裏蓋の内側に0.750の刻印とホールマークがあります。ふっくらと立体感のあるダイヤルは、焼けてアンティークらしい顔つきで良い雰囲気です。6時位置にスモールセコンドが配されており、クサビインデックスやドルフィンハンドと相まってシンプルながらに調和のとれたバランスの良いデザインです。尾錠には「PATEK PHILIPPE」、「PPCo」、「750」、「18K」の刻印があり、18金無垢となっています。リューズにはPPの刻印があります。高級感漂う洗練された無駄のないスッキリとしたデザインの時計ですので、飽きにくく幅広い場面で活躍するかと思います。気品と風格が漂う至高の逸品です。アーカイブが付属いたします。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】経年の焼け、シミが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。文字のかすれ消えもありません。針・インデックスは経年変化しています。【ケース】ケースはスレ、コキズがあります。特に致命的なダメージ等はありません。裏蓋の内側に18Kの刻印があります。目立って大きな打ちキズ、凹みなどはありません。【風防】スレとコキズが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。【ベルト】尾錠は「PATEK PHILIPPE」と「PPCo」「750」の刻印が確認できます。18金無垢です。ベルトは社外品。使用感がありますが、問題なくご使用いただけます。【操作方法】ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを引いてまわすと時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能はありません。【付属品】アーカイブです。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は18mm。ケース径は約37mm(リューズ含む)、縦(ラグからラグまで)約42mm、厚さ約11mm(風防含む)です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください