SINDACO ミステリーダイヤルデザインで選ぶアンティークウオッチ手巻き

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特徴・セールスポイント: 1970年代にスイスのSINDACOから発売されたミステリーダイヤルウォッチ手巻きです。
ご覧のように大変ユニークなデザイン、センスの良さが伺えるモンドウオッチです。
文字盤はゴールド×レッドのツートンカラーを採用。
6時位置にある風防に印刷されている縦線を基準に現在時刻を視認します。
外側から「日付」「時」「分」の3枚ディスクが回転する構造になっています。
ただひとつのハンドが時計全体のアクセントとなっています。
ミステリーダイヤルのネーミング通り、瞬時に時刻の確認はできません。
造り手の大人の遊び心が伺える、目で見て愉しめるフェイスとなっています。
ケースは丸みを帯びた特徴に存在感を生む大ぶりなフォルムがとてもアンティーク感を演出。
風防中央には「SINDACO」「ロゴ」「メモリ」をプリント。
約半世紀たった現在でも、目を引く近未来的なレトロフューチャーウオッチ、
デザイン重視、見た目で選ぶアンティークウオッチです。
ゆっくりとしたライフスタイルを目標にされてる方や、
人とは変わった時計をお探しの方に大変おススメの逸品です。
是非この機会に手にとって見てください。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 【ダイヤル・文字盤】は軽いシミ、コキズ程度で
特に目に付く大きなダメージはありません。
文字のかすれ消えもありません。
古い時計ですが概ね綺麗な状態です。
針にサビも出ていません。
※リューズ操作の際、文字盤は連動して動きます。
※文字盤の数字(時刻)は風防のプリントメモリと若干ズレています。
【ケース蓋】はスレ、コキズ、軽い剥がれが認められます。
リューズは変色しています。
【裏蓋】は線キズが見られます。刻印は鮮明です。
大きな凹みもありません。
【風防】スレ、コキズが認められますが
特に大きなキズやスクラッチはありません。
日常装着時の視認性も確保されています。
【ベルト】は社外品、
軽い使用感がありますがすぐに装着可能です。
【操作方法】リューズを引いて回すと針が可動して時刻調整ができます。
ハック機能(秒針停止)はありません。
※時刻調整は右回しです。逆方向に回すと故障の原因になります。
【付属品】はありません。

日差・サイズ: 【日差】は24時間手巻き平置きで計測したところ3分以内に収まっています。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。【サイズ】横(リューズ含まず)約37ミリ、縦(ラグからラグ) 約39ミリ、ラグ幅18mmです。

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