ギャレット 機械式クロノグラフ エクセルシャーパークCal.40搭載 稀少なフラットプッシャー仕様 かなりキレイ
- YouTube
-
-
チャンネル登録をお願いします!
- 販売価格
- 313,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1950年頃 エクセルシャーパーク Cal.40搭載 手巻式
- 特徴・セールスポイント
- ギャレットの時計作りの歴史は、1466年にジュネーブ市民となった置時計職人、フンベルタス ギャレット(Humbertus Gallet)まで遡ります。その約400年を経て、ジュリアン ギャレット(Julien Gallet)が1826年に、会社をスイス国内のショードフォンに移動させ、Gallet銘を正規の商号として登録しました。それ以来、19世紀の懐中時計の時代から現在に至るまで、主に機械式クロノグラフにおいては、例えばラトラパンテ機構を備えた懐中時計クロノグラフや、第二次世界大戦でアメリカでパイロット用に採用されて以降、幾つかの軍隊で採用されたミリタリークロノグラフ、フライングオフィサー等を開発、販売する等の優れた業績があります。とくに、この時計のように1950年頃に開発された、エクセルシャーパークシリーズのムーブメントを塔載したクロノグラフは、製造コストの高い複雑な機構を用いているため、ストップウオッチのスタート、ストップ、リセットの操作が、一回味わったら忘れられない程の軽さで切れ味が良く、アンティーク時計ファンとしては1本は持っていたいマストアイテムです。又、プッシュボタンは、いかにも本格的アンティークウオッチの魅力を放つ、薄めのフラットプッシャーです。クロノグラフ機能を含めて正常に作動します。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 製造後、約60年を経ていますが、腕にはめて普通の距離で見る限りは、ほとんど無傷に近い美しさであり、まるで未使用の新品のように見えます。ほとんど使用されないまま保管されていた状態と思われます。ただし、隅々までじっくり見れば、おそらく保管中の軽い接触等により、若干の微かな浅いアタリキズや微かな日焼けなどがあるかもしれませんが、美感を損ねるようなレベルではなく、とても製造後約60年を経ているとは信じられないほどの美しさです。オフィスでの業務や、大切な商談で使用すれば、イギリス紳士のようなステイタス性を感じさせるキレイな状態で、全般的にみて、かなり良いコンディションです。
- 日差・サイズ
- ゼンマイを巻き止まりまで47往復くらい巻いて平置きの状態で、目視ではおよそ30秒くらいのコンディション。横幅約36mm(リュウズ含まず)、厚さ約13mm(風防含む)です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください