エニカ ENICAR ウルトラソニックホワイト×ゴールドの変わり文字盤 21石

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特徴・セールスポイント: エニカ(ENICAR)のホワイト×ゴールドの変わり文字盤のウルトラソニックです。エニカとは創業者Ariste Racine(アリオスト　ラシーヌ)のRACINEを逆さ読みしてつけられたブランド
ネームとして有名ですが、1854年にスイスで創設され、143年の歴史と知名度を誇る名ブランドで、抜群の精度を誇りヨーロッパ大陸のほとんどの国で懐中時計全盛期には鉄道用時計として採用されていました、70年代には薄型の腕時計でも名を馳せ、クオーツ時計をスイスで最も早く製品化したことでも有名です。こちらはそんなエニカの1960年代頃製造の手巻き時計で、文字盤にはアンチマグネティックとあり耐磁仕様となっています。真っ白な文字盤の外周をゴールドのインデックスが綺麗な品のある時計となります。文字盤中央上部にはエニカのシンボルマークである土星とロゴマークが金色で描かれており、シンプルなドルフィンハンドが良い雰囲気を醸し出しています。ケースなどには多少の金張りの変色などが見られますが、年代の割には概ね綺麗な状態です。今なお古めかしさを感じさせない雰囲気のあるアンティーク時計をお探しの方にお薦めの逸品です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 古い時計ですが、文字盤は特に目に付く大きなダメージなどはありません。多少の経年のシミなどはありますが、概ね綺麗な状態を保っています。ケースは金張りの剥がれや経年の変色などが見られますが、特に気になるようなダメージではありません。裏蓋の刻印は問題なく確認できます。風防は微細なコキズがありますが、視認性には問題ありません。ベルトは時計に合う未使用品をお付けしています。リューズの巻き上げ感は軽快で、精度も特に問題ありません。当面安心してお使いいただけると思います。付属品はありません。

日差・サイズ: 日差は24時間平置きの計測で±30秒程度で良好です。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約35mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約44mm、厚さ約8mmです。

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