クオーターリピーター懐中時計 18金無垢オーバーホール済みアンティークな超稀少品

時計の委託・アンティーウォッチマン　日本最大の委託通販サービス

特徴・セールスポイント: 18金無垢の懐中時計クオーターリピーターです。6時位置のレバーを押すと、その時の時刻をチンチンチンと音で知らせる時計です。リピーターにはファイブミニッツリピーター、ミニッツリピーターなどがあり、これはクオーターリピーターというタイプで15分単位で知らせるタイプです。レバーを引くとまず現在の時間を知らせ(5時なら5回)、次に現在の分(0-14分は音は無し、15-29分は1回、30-44分は2回、45分-59分は3回)を知らせます。例えば9時50分にレバーを押すと、チンという音が9回鳴り、その後にキンコンという音が3回鳴ります。リピーター機構は15世紀頃に、時計が見えない暗い所でも現在の時間がわかるようにと開発されたのが始まりです。この機構の付いたモデルはとても精密で、時計製造では一番高度な技術が必要といわれています。そんな精密で高度な内部ですが、外側も18金という内も外も豪華な造りとなっています。さらに今回出品にあたって、修理を含めたオーバーホールも75000円かけて行っております。しばらくは安心してお使いいただけると思います。なかなか市場には出回らない稀少なアンティークポケットウォッチです。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 1世紀経過している時計ですが、全体的に良い状態を保っています。文字盤は8時付近に薄く線キズになっている部分はありますが、普段は特に気にならず他にも特に目立ったシミやキズなどはありません。ケース、裏蓋には使用に伴うコキズ、軽い凹み等はありますが、こちらも特に目立ったキズなどはありません。リューズ上のプッシャーを押すと蓋が開いて文字盤が見えるようになります。4時位置のレバー引いて(3時方向にずらして)リューズを回すと時刻調整ができます。6時位置のレバーを押すと、現在時刻をあらわす音がなります。カチッというまでしっかりレバーを下ろしてください。レバーの押しが十分でないと、正しい回数の音が鳴らない場合があります。付属品はありません。

■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください

時計の委託・アンティーウォッチマン　日本最大の委託通販サービス