★はじカル~はじめてのカルティエ~
1847年、フランス人の宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエは、
師であったアドルフ・ピカールから
パリのモントルゲイユ通りのジュエリー工房を
受け継ぎました。
これがカルティエの歴史の始まりです。
以来、彼の3人の孫によって世界的なブランドへと
成長していきます。
ジュエリーブランドとして名高いカルティエですが、
時計も数多く製造しており、伝統と革新の融合を
テーマに、確固たるスタイルを築いてきました。
飛行家「アルベルト・サントス・デュモン」のために
開発したといわれる世界最初の
一般用量産腕時計「サントス」。
パリ開放を記念し、ルノー製の戦車から着想を
得たスクエアウォッチ「タンク」。
モロッコの太守(パシャ)の注文を受けた事に
ちなみ名付けられた「パシャ」など。
長い歴史の中で熟練の技術と斬新なデザインにより
完成された美しいモダンなフォルムは
不朽の輝きを放ち、多くの人々に愛されて続けています。
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