★グランドセイコー 歴代モデル
【GRAND SEIKO】
1960年から世界最高級の腕時計を作り出すという決意から誕生し、
伝統あるセイコーのスタイルを継承しながらも、腕時計の本質を追求し、
進化を続ける世界最高峰のブランドです。
「正確さ」
「美しさ」
「見やすさ」
そして「長く愛用でき」
「使いやすいこと」。
セイコーの誇りと思いが詰まった日本を代表する時計です。
ここでは実際に当店で販売したグランドセイコーの歴代モデルを分かり易くご紹介します。
初代グランドセイコー
・1960年 GRAND SEIKO 1st(Ref. J14070)
1960年、「正確無比、生涯持つことに誇りを抱く時計」をコンセプトに
当時のスイス・クロノメーター優秀規格と同一の社内検定を行い、
合格したものが歩度証明書つきで発売されました。
当時の価格は2万5千円。
一般のサラリーマンの平均初任給が1万4千円の時代ですので、
高額であった事が分かります。
1963年までに3万6千個あまり生産されましたが、
これは市販時計としては異例の少数生産であったとのことです。
GSセルフデーター 57GS
1964年 57GRAND SEIKO (5722-9990)
カレンダー機能が搭載され、防水ケースのグランドセイコー2代目。
クロノメーター表記、ライオンメダリオン。
太めのラグの防水ケースは逞しい印象で独特の存在感を放ちます。
お持ちの方はご委託下さい→相場150,000円前後
セイコースタイル 44GS
・1967年 44GRAND SEIKO(4420-9000)
亀戸工場で「グランド」名が称された初モデル。現代まで連綿と受け継がれているデザイン理念「セイコースタイル」によって実現された最初のモデル。
歴代グランドセイコーの中でも最高のムーブメントを採用。
グランドセイコー初の自動巻き 62GS
・1967年 62GRAND SEIKO(6246-9000)
外観のブラッシュアップと装着感の向上を実現するために多くのモデルで採用されたリューズ収納型フォルムが特徴。手巻き機能はありません。
国産初のハイビートモデル 61GS
1968年 61GRAND SEIKO(6145-8000)
国産腕時計初の自動巻き10振動(ハイビート)「61系」。
当時の最高峰モデル。
手巻きのハイビートモデル 45GS
1968年 45GRAND SEIKO (4522-8010)
手巻きのハイビートモデル
(VFAや天文台クロノメーター)のベースとなったCal.4522など登場しました。
お持ちの方はご委託下さい→相場100,000円前後~
「Very Fine Adjusted」 61GS V.F.A.
1969年 61GRAND SEIKO V.F.A.(6185-8020)
月差±1分内!!機械式腕時計としての正確さを極限まで追求した超高精度モデルとして誕生し「グランドセイコー特別調整品」と名付けられて発売されました。
「Very Fine Adjusted」 45GS V.F.A.
1969年 45GRAND SEIKO V.F.A.(4580-7010)
手巻きV.F.A.モデル
月差±1分内!!機械式腕時計としての正確さを極限まで追求した超高精度モデルとして誕生し「グランドセイコー特別調整品」と名付けられて発売されました。
当時の最新鋭技術が結集された 56GS
1970年 56GRAND SEIKO (5645-7010)
1970年から諏訪精工舎で製造開始された「56系」。
自動巻腕時計の最後を飾る最高級品。
高級腕時計 61GS SPECIAL
1970年 61GRAND SEIKO SPECIAL(6156-8010)
当時のGS規格よりもさらに厳しい精度基準を課したグランドセイコースペシャル。ハイビートの61GSをさらに入念に仕上げたもので、精度、デザインともにグランドセイコーの最高峰の高級腕時計として発売されました。
歴代の間にも紹介しきれないモデルが多数ございますが、今回は代表的なモデルを記載致しました。
細かなディテールの違いなど知れば知るほど、時計ファンを魅了する存在感際立つ完成度の高いタイムピースとなります。
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