セイコー セイコーマチック セルフデータ 39石 AD文字盤 ゴールドキャップケース オートマチック H29年5月OH済み 修理明細付属 [代行おまかせコース] SEIKO
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- 販売価格
- 35,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1960年代 Cal.395自動巻き 39石
- 特徴・セールスポイント
- セイコーマチックの自動巻きモデルです。セイコーマチックは「ライナー」をベースに1960年から62年までの短い期間に高級薄型自動巻き腕時計として諏訪工場で生産されました。「リューズの見えない自動巻き時計」のキャッチコピーとともに60年代のセイコーブランドの主力製品として人気を博しました。腕のわずかな動きでもゼンマイが巻き上げられるボールベアリングを採用した自動巻機構も大変高い評価を得ました。こちらはそんなセイコーのセイコーマチックセルフデータ39石Cal.395です。セルフデータ24石をグレードアップした39石モデルです。文字盤はシルバーダイヤル。12時下の“独楽マーク”はそれまでのライティングからアップライト仕様になっています。3時位置に高級感に富んだ国産。6時位置には真鍮にSGP硬質金メッキ(銀色の場合はロジウムメッキ)が施されていることを意味するAD(Applique Dial)を示すマーク。シルバーに映えるゴールドインデックスとハンドの組み合わせで高級感溢れる風貌です。ゴールドキャップケースはラウンドフォルム。スマートでスタイリッシュなデザインです。70m防水仕様になっており、裏蓋はスクリューバックを採用。裏蓋中央には“イルカに39の数字に王冠マーク”があしらっています。センスの良い社外コンビブレスを装着した実用性に富んだ国産アンティークの魅力が詰まった逸品です。H29年5月OH済みです。安心して長くお使いいただけます。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】シミ、コキズなどの経年変化が認められます。文字・メモリのかすれ消えはありません。針・インデックスに錆なども出ていません。【ケース・裏蓋】スレ、コキズが認められます。剥がれはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。凹みなどもありません。【風防】スレとコキズが認められます。装着時の視認性は充分に確保されています。【ブレス】社外品。コンビブレスです。すぐに装着可能です。【操作方法】右サイド4時方向にあるツマミがリューズです。手巻き機能はありません。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で充分に振り(ローターの音がします)、針が動いていることを確認してご使用ください。リューズを1段引いて回すとデイトがチェンジします。2段引いて回すと針が動いて時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能付きです。【付属品】H29年5月OHした際の修理明細付属です。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で20秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は19mm。ケース径は約37mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約45mm、厚さ約11mm(風防含む)、腕周り20cm前後です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください