ロンジンレクタンギュラーアワーグラスケースレアダイヤル 1950年代希少

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特徴・セールスポイント: 1867年アーネスト・フランシロンはスイスのジュラ山脈にあるサンティミエの小さな村に新しい時計工房を設立しました。それがロンジンの発祥となります。この年にパリの国際博覧会に美しい懐中時計を出品しました。その懐中時計は竜頭を回す事によりネジを巻き上げ、時刻を調節出来る、今日まで続く機構を持った、世界初の懐中時計でした。それ以降もロンジンは、国際的な博覧会において、技術、機械的な面で数々の賞を受賞しています。『最高のものだけをつくる』それは、創業者オーギュスト・アガシと彼の甥のアーネスト・フランシロンの掲げた理念でした。その理念はロンジン社の理念でもあり、現在でも受け継がれています。本時計は、ロンジンのレクタングルモデルです。ダイヤルはテクスチャードタイプで高級感が有ります。また、ケースはアワーグラススタイルです。搭載されるムーブメントは、耐久性を高めた構造を備えるなど、角型ムーブメントの傑作のひとつに数えられるCal.9LTです。70年近く経った現在でも動作快調です。ロンジンの希少なレクタングルモデルは、コレクションの1つとして持っておきたい一本です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 全体にスレや小傷は有りますが、目立つものは有りません。70年近い年月を考えれは、綺麗な方だと思います。新品の本革ベルト(社外品)に交換済みです。アンティークロンジンのボックスに入れてお渡しします。

日差・サイズ: 日差は平置きで、約3分以内です。サイズはラグ先端間が約40mm、横幅が約21～25mm(リューズ含まず)、厚さが約10mm(風防含む)、ベルト幅(ラグ部)が18mmです。

■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください

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