オメガシーマスターオートマチックスクリューバック SS 名機Cal.565搭載ブレスレット仕様状態良好オーバーホール済み・修理保証書付属

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製造年代・ムーブ: 1967Y　Ref.166.002　Ser.252*****　Cal.565 (24jewels) 　S.S.Case　Screw back　Automatic

特徴・セールスポイント: オメガ歴代モデル中でも人気が高く、メカニカルウオッチとしてピークを迎えた絶頂期に製造され素晴らしいコンディションを維持した『SEAMASTER AUTOMATIC』をご紹介させて頂きます。搭載ムーブメントは、24石、19

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 800振動 (Low-beat)、デイト日付クイックチェンジ機能および、スワンネック緩急針微調整機構を採用した、当時としては高精度を誇り、磨き上げられた茶金コーティング仕様の機械になります。量産体制の整った70年代より以前のモデルは、ムーブメントの各パーツに剛強な素材が使われ、そのぶん加工が難しく、頑丈で丈夫な機械構造であり、この時計も例外ではなく半世紀以上を経過した時計とは思えないぐらい精確に時を刻んでおります。また、ベゼルを薄くすることで大きく魅せた文字盤は、立体的な乳白銀色で、光の当たり方で微妙に輝きを変える仕様に仕上げられており、二層構造の植字式バーインデックスおよび円形一杯に伸びた時針で時刻認知性をより高めております。特筆すべきは、そのコンディションの良さにあり、オーバーホールメンテナンスも完了した素晴らしい時計です。本体に比べて多少使用感が出た、オメガブレスレットも装備しており、気品と風格が漂う中にもアンティークならではの雰囲気を味わえる完成度の高い逸品と思います。

日差・サイズ: 外観はアンティーク時計としてかなり保存状態が良く、細かく検品致しますと、裏蓋に薄い傷が見られますが、その他には特に気になる傷ではありません。デッド品ではありませんので、経年の軽微な擦れはございますが、全体的には気になるダメージは無く、エッジも立った研磨処理は少ない時計と感じます。文字盤および針などには拡大すれば時代感も見られますが、肉眼ではとても綺麗です。竜頭の操作性に問題は無く、風防は交換してありますので綺麗です。ムーブメントは定期整備(オーバーホール)を先日しておりますので、直近では気になる姿勢差などの精度変化や日差も感じず精度良好です。ムーブメント自体にも、肉眼ではコーティング変色や劣化および工具傷も無いグッドコンディションです(画像参照)。ブレスレット(7X11コマ)には、擦れ傷などが確認できますが、バックルのテンションも良好で装着感も良好です(超音波洗浄済)。画像は静止画であり、手に取って頂ければご満足頂ける時計と思っております。【付属品】　　　時計本体、ブレスレット(ref.1602、FF.11)、修理保証書(保証期間6か月)

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