セイコー SEIKO ロードマチックスクエア型 5605-5000 デイトオートマチック

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特徴・セールスポイント: セイコーのロードマチック、自動巻き時計です。ロードマチックは1960年代?70年代に生産された自動巻きモデル。日本が輝いた昭和の活気溢れる時代に誕生し、当時の『グランドセイコー』、『キングセイコー』に次ぐ準高級機として人気を博しました。こちらは、中でも56系と呼ばれる諏訪工場製の優秀な機械を搭載したモデルです。文字盤は精悍なブラックダイヤル。縦ライン状にヘアライン加工されており、上質で洗練された印象です。 9時位置にアップライトの『SEIKO』ロゴと『LORD MATIC』がライティングされ、そのライン上3時位置にデイト表示のカレンダーが施されています。バーハンドはシルバーとブラックのギザツートンで、文字盤のブラックに映えます。ケースはスクエアのスタイリッシュフォルムです。昭和の良さと洗練さされた拘りのあるデザインがとても魅力的です。ステンレス・スチールの裏蓋には、『5605-5000』、『諏訪工場製を表すマーク』等の刻印が鮮明に残っています。モダンな中抜きブレスを装着し、バックルには『SEIKO LM』のロゴマークもあります。デザイン性・実用性に富み、国産アンティークの魅力が詰まった逸品です。是非ご覧下さい。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 【ダイヤル(文字盤)】コキズ、クスミなどの経年変化が認められます。文字のかすれ消えはありません。針・インデックスは経年変化しています。【ケース】スレ、コキズがあります。特に致命的なダメージなどはありません。裏蓋は線キズが見られます。刻印は鮮明です。凹みはありません。【風防】スレとコキズが認められます。視認性は保たれています。【ブレス】バックルにSEIKOとLMの刻印があります。スレとコキズがあります。問題なくご使用いただけます。【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイトが調整できます。 2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。【付属品】ありません。

日差・サイズ: 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。 (実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は20mm。ケース径は約30mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約38mm、厚さ(風防含む)約11mm、腕周り18.5cm前後です。

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