チュードルクロノタイム

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販売価格: 320,000円SOLD OUT

製造年代・ムーブ: 1996年製 Ref.79160

特徴・セールスポイント: ロレックスデイトナ（手巻きの旧型）の異常とも思えるほどの価格高騰により、デイトナの購入を見送るケースも多いようですが、そのようなデイトナファンの間で今ブームになりつつあるのが、デイトナの雰囲気を持ったこのRef..79160チュードルクロノタイムです。旧クロノタイムには、ベゼルがタキメータータイプと回転ベゼルタイプの2種類があります。回転型ベゼルを装着したものはRef.79170というもので、デイトナには存在してないという理由で回転ベゼルタイプの方が好きだという方もいらっしゃいます。ですが、ダントツで1番人気なのは、デイトナと同じようなプラスティックタキメーターを装着したこのRef.79160だと言えます。文字盤の色は黒でインダイヤルが白のものと、文字盤がシルバーでインダイヤルが黒の2種類があり、これもデイトナと同じカラーリングであり、デイトナとの見た目の大きな違いはインダイヤルの並びが縦目か横目かの違いであり、雰囲気やテイストは正に、デイトナそのものです。また、このRef.79160は現在販売されているRef.79260（現行品）とは違い、リュウズはロレックスのクラウンリュウズを使用。裏蓋には「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX」の刻印があり、販売当時のレアな79160のナンバーが入ったシールも残されています。ブレスもデイトナと同じ3連タイプのもので、今はブレスだけでも大変な貴重品となりつつあるチュードル製オリジナル3連ブレスが装着されてます。コマ間の伸びはなく、クラスプ内に折り込まれている部分には以下の刻印が入ってます。「TUDOL」の左側には「REGISTERED」、その下段に「SWISS MADE」、右側には上段に「R2」、中段に「STEELINOX」、下段には78360となっています。これ対して現行のクロノタイムは5連ブレスであり、デイトナのような雰囲気は全く感じられなくなってしまいました。そして現行品のRef.79260と、このRef.79160とではそもそもケースが違います。Ref.79160のケースは通称カマボコケースと呼ばれていて、ケースは厚みがあって横から見るとカマボコのような形に見えるためそう呼ばれているのですが、こちらの方が厚みのあり、一見すると無骨に見えるそのデザインは、いかにも男の時計といった感じで、重量感もありこちらの方がスタイリッシュだと思います。現在は生産終了となってますので、今後は益々品薄になり価格も高騰していくものと思われます。程度のいいRef.79160のパンダモデルをお探しの方には是非オススメです。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: ブレスのコマコンディションは非常によいです。2004年に購入店にてオーバーホール済みです。時計ケース、風防、裏蓋、などに目立つようなキズはありません。ブレスはチュードル製オリジナル3連ブレスです。コマ数は13コマ（フルコマ）あります。目立つような大きなキズはありませんが、よく見なければわからない程度の小さな擦れキズが若干あります。付属品は、外箱・内箱・国際保証書・チュードル製ギャランティケース・小冊子です。

日差・サイズ: 日差約＋10秒です。

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