ホイヤー HEUER トリプルカレンダームーンフェイズ Cal.AS1361N オートマチック
- 販売価格
- 98,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1950年代 Cal.AS1361N
- 特徴・セールスポイント
- ホイヤーのトリプルカレンダーです。
タグホイヤーの前身であるホイヤー社は、
エドワード・ホイヤーによって1860年に設立された150年以上の歴史を持つスイス創業の老舗ブランドです。 1985年からタグホイヤーとなり、
世界のトップクラスの競技の場で公式時計として採用されるなど、
誰もが知る名門ブランドです。
こちらはそんなホイヤーのトリプルカレンダー・ムーンフェイズ自動巻きモデルです。
複雑時計の技術の粋を極めた希少なモデルとなり、
エボーシュメーカーとして有名なア・シールド社製ムーブメントの「AS1361」を搭載しています。
文字盤はアンティークの雰囲気溢れる焼けたシルバーダイヤル。
12時位置にスペイン表記の月・曜日表示が配置され、
ダイヤルを囲うようにデイト表示がライティング。
飛び数字のインデックスにレッドハンド。アクセントにブルーのポインターデイト、
無駄が無く計算された配置が視認性と実用性に優れています。
ケースはゴールド×シルバーGP/SSコンビ。
丸みを帯びたラウンドフォルムでほどよいサイズ感は日本人の腕に最適です。
使えば使うほど愛着が湧き、
アンティーク時計の魅力を教えてくれるホイヤーの逸品です。
機能とデザインに拘りが伺えますので幅広い場面で活躍できる複雑ウオッチです。
是非手にとってご覧下さい。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
-
【ダイヤル・文字盤】は経年の焼け、シミ、歪みなどの経年変化が認められます。
文字・メモリは薄くなっている箇所があります。
針・インデックスは経年変化しています。
秒針は再塗装痕が認められます。
【ケース】はスレ、コキズ、変色が認められます。
【裏蓋】開けキズ、線キズが見られます。
刻印は判読可能です。
大きな凹みはありません。
【風防】スレとコキズが認められます。
装着しての日常視認性は確保されています。
【ベルト】は社外品。使用感はありません。
すぐに装着可能です。
【操作方法】右側面にあるツマミがリューズです。
そのままのポジションで手巻きができます。
自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは
時計本体を掌中で軽く振り(ローターの音がします)、
手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認して
ご使用ください。
リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出す
ようにして巻き上げます。
できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。
リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして 巻き上げます。
リューズを引いて回すと針が可動して時刻調整ができます。
ハック機能(秒針停止)はありません。
1時位置の窓は月、11時位置の窓は曜日、6時位置はムーンフィズ表示です。
月は右上位置のポッチ、デイトポインターは右下位置のポッチ、曜日は右上のポッチ、
左下のポッチ操作でムーンフェイズ、それぞれ押し込んで操出来ます。
※この時計は曜日、デイトポインターは針の動きに連動してチェンジ しますが月の表示は変わりません。 つまり31日を過ぎて針が回っても月は自動では変わりません。
月は手動で変更してください。
これは故障しているわけではなく古いトリカレはそのような機構の ものが多いです。
※曜日・月表示はかすれ消え箇所が認められます。
【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 【日差】は24時間の実測きで30秒前後に収まっています。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
【サイズ】横(リューズ含まず)約35ミリ、縦(ラグからラグ) 約4442、ラグ幅18ミリ、厚さ約12mm(風防含む)です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください