ロレックス GMTマスター Ref.1675 3連巻込ブレスレット 赤青ベゼル仕様 日本ロレックス修理見積書ほか付属
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- 販売価格
- 478,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1972年製 Ref.1675 Cal.1570 GMT Ser.342xxxx
- 特徴・セールスポイント
- ロレックス GMTマスター セカンドモデルRef.1675のご紹介です。 ワールドタイムウオッチは古くから存在しておりましたが、時差計算機能GMT(Greenwich Mean Time)」に、24時間針を用いたタイプの時計はロレックスのGMTマスターが世界で初でした。風防を固定するベゼルを回転させるというアイデアは、「時差」という新しい概念を生み出し、パイロットをはじめとした時差に直面する人々から絶大な支持を得た機能であり、1957年にアメリカのパン・アメリカン航空がパイロット用に当時計を正式採用した時からGMTマスターは歴史をスタートさせました。以降、数回のモデルチェンジを経て現在に至るまで、ロレックスのスポーツモデルとしての知名度を獲得し、人気の機種として人々に支持されております。 このモデルは70年代に製造された、生産年数が一番長いRef.1675になり、昼夜を一目で視認できる赤青ベゼルは存在感を放っており人気のアイテムに成長しました。ダイアルはマットブラック、ホワイトプリントのロゴに温かみのある縁無しのトリチウムインデックスや黒地に映えるシルバー仕様のデイト盤など人気の高いディティールの時計です。 ムーブメントは既に精度における信頼性や安定性、メンテナンスの効率性で定評のある傑作キャリバー《Cal.1570》を搭載し、ブレスは軽量でアンティークな趣のある巻きブレス(Ref.7836)仕様です。昨今、1960〜1970年代製のスポーツモデル全般の人気は安定したものになってきておりますが、特にこのGMTマスターは、ここ10年で評価が高騰しているタイムリーなモデルであり、以前は市場にも多く見られた当時計も、特にフルオリジナルの点では非常に少なくなって来たように思います。製造より40年以上経た個体でもあり、それなりの経年変化はございますが、ロレックス修理見積書(付属品)にあるように、時計本体に修理のさい交換が前提になる手が加わった部品の使用は無く、当時の状態を維持している固体になりますので、この機会に是非ご検討戴け得れば幸いです。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 外観状態は裏蓋に数ミリ程度の打ちキズが開閉溝に確認できます。開閉には問題ありません。その他の部分には使用による多少の擦れ傷が見られる程度であり、アンティーク時計としては良好な状態です。新品仕上げ、デットストック品ではありませんので適度な使用感は感じます。文字盤のマット地には気になる劣化や傷は見当たりませんが、夜光ドットには経年変化がございます。3針は夜光の欠損などの劣化が進んでおり、メーカー修理時には、消耗品の他に針のみ要交換になります。ムーブメントは画像でもご確認戴けると思いますが、状態良好であり精度も安定しております。現状では風防ガラスに気になる傷はありません。ブレスレット(Ref.7836,FF558)は伸び感も少なく問題なくご使用できる状態です。FF(558B)は現行品に交換しております。付属品:本体、ブレス、小冊子、パスケース、メモケース、箱(補修時用)、日本ロレックス修理見積書が付属致します。
- 日差・サイズ
- 日差は平置5秒以内です(実装時は多少の姿勢差を感じることはあるかと思いますが優秀です)。ケース径は横約39ミリ、縦約46ミリ、厚さ約12ミリです。腕回りはスクラブ調整幅を含めて、腕回り約21センチ(6×7駒)まで十分に対応可能です。(バックルにてマイナス2センチ調節可)
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください
