ロレックス アンティーク プレシジョン 豪華な18KYG レディース 18KYG一体メッシュブレス付
- 販売価格
- 168,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 【製造】1966年前後製造。【Ref】2118 【ムーブメント】手巻き。【シリアル】20xxxxx。
- 特徴・セールスポイント
- キング・オブ・ウォッチ、「ロレックス」のレディースモデルです。ブランド時計の頂点に君臨するロレックス。19世紀初頭、若きドイツ人「ハンス・ウィルスドルフ」がサラリーマンとして過ごした時計販売会社はスイス時計産業の中心地「ラ・ショー・ド・フォン」にあり、彼はここで時計産業とビジネスについて学びます。その後、単身イギリスに渡り、ロンドンに自らの時計販売会社を設立。それが「ロレックス」のはじまりです。時計職人ではなくビジネスマンとして培われたハンスの類稀な経営センスによってロレックスは瞬く間に世界一の時計ブランドとなり、現在最も知られたウォッチメーカーとなっています。さて、このモデルですが、1966年製造の手巻きレディース時計になります。素材は18カラットのイエローゴールド、ケース径15mmという小振りなモデルながら、金無垢のズシリとした重量感が感じられます。年々金の価値は高騰していますので、素材としても大変価値があります。ダイヤルはシャンパンカラーのシンプルなフェイス。見る角度のよって光沢が感じられるのは文字盤に施された微細な放射仕上げの影響です。インデックスはアプライトのバータイプ。よく見ると3-6-9のアワーマーカーはクサビ形をしています。ルーペでなければ確認するのは困難ですが、多面カットが施されています。普段ご使用の際に虫眼鏡で覗くことはありませんが、こうした微細な装飾は光を上手に捉え、上品なフェイスに感じられます。当時の職人が一つ一つ丁寧に手作業で制作していたことを考えると大変コストをかけた高価なものであることが想像できます。ダイヤルトップ、リューズ、ケースバックにおなじみのロレックスのクラウンマークの刻印がきれいに残っています。良い状態で保管されてきた時計です。ブレスレットは一体式の18Kメッシュブレスです。クラウンマークを使用していないことを考えるとサードパーティー製かと思います。この年代のモデルではこのように外注でブレスレットを製造させたものが多く存在します。機械は手巻きのロレックスムーブメントが搭載されています。45年の歳月を過ごしてもなお正確に時を刻む精度と安定性はロレックスならではですね。今後も安心してお使いいただける素敵な時計です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【リューズ】手巻き。巻き上げは軽快です。【外観】良好。ケースは目立つ傷もなく、裏蓋の刻印・ヘアラインも綺麗に残ったグッドコンディションです。ダイヤルも目立つダメージはありません。【ブレスレット】メッシュタイプ。18Kの刻印がクラスプにあります。表面に軽い金の渋みが出ていますが、伸びも少なく良い状態を維持しています。腕周り17cm~17.5cm程度になります。短くする場合は金属カットを業者に依頼する必要があります。10,000円/1カット程度を参考にされてください。その他の付属品はありません。
- 日差・サイズ
- 【日差】タイムグラファー計測で+30秒以内です。秒針はありませんので大まかな時刻確認にご使用ください。【サイズ】ケース径は約15mm(リューズ含まず)、厚さ約6.5mmのレディースサイズです。