ロレックス 手巻 1965年製 内外とも超極上 激レア 極美マットブラック 太インデ ヤコウ無しダイヤル 完全OH済 超高精度 雰囲気最高
- 販売価格
- 165,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1965年製造、現在44歳の程度のすこぶるよいビンテージROLEXです。Ref.6694 Ser.154XXXX Cal.1225搭載
- 特徴・セールスポイント
- ロレックスオイスター 手巻、とても渋い雰囲気が最高の希少性の高いブラックマットダイヤルにレアな太ゴールドインデックスを搭載の純正ROLEXの固体です。使用頻度が極端に少ないミントコンディションの品を今回さらにオーバーホール致しましたので本当に内外共にすばらしいミントコンディション、そうそうお目にかかれない完璧な固体になります。さらに高級本皮ワインレッドカラーの新品レザーベルトまでセットしたとてもおしゃれなヴィンテージROLEXです。(消耗品のレザーベルトは社外)ムーブメントは歴代ROLEX中傑作キャリバー手巻きの1225搭載です、1220の進化バージョンで17石、21600回転の6振動のコストの高いロービート仕様で、自動巻きのようなローターもありませんのでローター芯も減りません、シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機キャリバーを搭載のモデルになります。超耐久性、高精度の一生物キャリバーです、現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も磨耗しません、信頼性抜群の創作キャリバーです、パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね、ロレックスの黄金期の1960年代から1980年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです、本当の一生物キャリバーは1000番代にて終了となります。最近とても驚き、、の発見がございましたのでこちらで紹介させていただきます、現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです、生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか?現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです、こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです、しかしながら刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか?それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。全体的にすばらしいコンディションでウイークポイントが無い固体ではございますが中でもすばらしい雰囲気と程度の良いダイヤルは特筆すべきで、本当に雰囲気の良い希少なつや消しマットの程度の良いキレイな黒文字板を搭載しております。ほとんどの作業を手仕事に頼っていたコストの高いハンドメイド時代に製作された作りも塗装も厚い、色目もアバウトで一枚一枚が異なる味わいはビンテージならではの醍醐味です、なんとも雰囲気最高のマットブラックダイヤルですが、しかもすばらしいのは有りがちな、しみ、小キズ等などもまったく無く完全無傷です。インデックスと針のみ適度に枯れてスモーキーな雰囲気が最高にすばらしく、長き時間の流れの中で雰囲気良く美しく均一キレイにやわらかく枯れたビンテージらしさ、テイストがなんとも味わい深くとても良いビンテージ感を堪能出来ますレアな固体です。やはり1つ1つに個性が感じられる所がアンテックROLEXの最大の醍醐味ではないでしょうか?画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテージ以外はありえません。高級感の有りますゴールドインデックスはオールバトン立体仕様ですが、一見通常のモデルと同じに見えて実は実はとてもとても珍しいインデックスを2つ重ねた二十インデックス、ヤコウ無し仕様としております。太く薄い下のインデックスには1/100mm単位の超細かなギョシュール縦彫りを無数に装備し、その上に鏡面のインデックスを乗せておりますデザインとなっております、しかもインデックスの上下のみギョシュール彫りは横に入れてあると言う驚くべきコストの掛けられた贅沢な仕様です、ほとんど肉眼では確認が難しい位の細かさとなっております。シャープに見えて不思議と手づくり感の暖かなぬくもりを感じられる雰囲気が有るバランスの秘密はここらへんの作りこみに有ることが解ると思います、一見シンプルなダイヤルですがその実は細部にまで超繊細な仕様を施しており、非常にバランスが良く、シンプルな中にも凝った特別高級な仕様で視界性もすばらしく良いのが特徴です。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスーやマニア、愛好家がこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。本当に雰囲気、程度の良い希少なビンテージです、シャープでやわらかいケースフォルムも、実にアンティークらしさ満点でとてもかわいらしさも有るロレックスです。ムーブメントは今回出品するにあたり機械式専門店の高級時計専任時計士の元オーバーホール済ませたばかりですので(2008年12月)こちらムーブメントのコンディションも最高です。今回のオーバーホールではROLEX等のメーカーが使用している物と同型の最新VELVO-CLEAR全自動洗浄器をつかったメーカ修理同等のクオリティの高い修理を施しております、精度の出しにくいロービートにもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50%までの領域で平置きの上位置、下位置でなんと±10以内、たて4ポジションでもなんとなんとすべてのポジションで±10秒以内までの6ポジション全姿勢での超高精度調整いたしましたのでとても安心してお使い頂けると思います(お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)輪列の各ホゾ等磨耗、アンクル芯などの脱進機構、天府の調速機構などなどまるでへたりのない、すばらしいベストコンディションムーブで安心です、姿勢差もかぎりなく少なく、最高の精度を維持したすばらしいコンディションムーブです、天府の振り角も平上下で300度以上、縦4ポジションでも270度以上も振っており本当に調子の良い振り角、精度でそうとう当たりの機械だそうです。時計氏によれば、ほぼ新品の様なムーブコンディションで残った、まれに見る程度の良い固体だね、この年代の時計は使用状況により個体差が激しいけれど、こちらの手巻きROLEXは今まで本当に大切にされてきている時計だよ、一切のパーツの磨耗は始まってないみごとなミントコンディションの固体だからね、この年代のキャリバーは歴代ROLEX中一番良い機械だからこれからも大切にROLEXに精通している所で定期的にOHして使うと一生どころか3世代に渡り使えるよ、との事でした。これから将来お子様にお譲りする予定の方にも本当にお勧めです、技術者のおりがみ付きですので本当に安心感最高です。それにしてもROLEXの屈強なオイスターケースのすばらしさは他のブランドの追憶を一切ゆるしませんね、発売当時以前からのかわらぬアイデンティティの凄さには脱帽です。オイスターケースにガッチリ守られたムーブメントはすごくキレイで感動的です。通常購入者はムーブを見れませんからOHしてあるかどうかだけを気にしますが、一度ガタガタになるまで使い込んでしまった機械は腕の良い職人さんでしかも純正パーツを豊富に在庫しているところで修理をしたとしても姿勢差も少なく振りの強い良い状態には二度ともどせなくなるそうです。できればムーブの良さもわかっていただける方にお譲りしたく思います。今回はフルオーバーホール、リューズ、チューブ、裏ブタのパッキンガスケット3個も新品交換してございますので長きに渡り安心して使用出来ます。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 全体的なコンディションもほんとうにすばらしく良いです。なかでもケースはラグ角がしっかりバリバリ残っております、とても1965年製とは信じられない位にすばらしい状態です。1980年代後期ごろ?の製造品?と一見見間違えるほどです、通常の6694モデルよりも一回り以上も大きくゴツク感じるほどです。程度の良さ、研磨された回数が少ない事が厚く感じる要因でしょう、ちなみに修理用交換ケースに換えられていますとミドルケースが薄く、足も細くなり、ウラブタ交換の場合は年式の刻印が無く、刻印自体も変わりますので容易に判別がつくのです。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しく、見ていて惚れ惚れしてしまいます。それにしましてもビンテージオイスターの完成されたルックスデザイン、暖かい雰囲気の風防仕様モデルはアンティーク感満載で雰囲気が良いですね。やはり時計はすべてにおいてこの時代までの物がコスト度外視で手作業で製作されており本当に良いものを製作しておりました。アンティックに良く合う高級厚革ワインレッドレザーがとてもおしゃれな腕元を演出してくれますよ、付属品はございません。
- 日差・サイズ
- 日差10秒以内、ケ-スのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約43?、ベゼル直径です約34?、リュ-ズまで入れて横約38?、厚み約10?です。