ロレックス オイスター 1967年製 無傷美枯ダイヤルフルオリジナル 手巻 OH上り
- 販売価格
- 125,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1967年製造 今年41歳のとても希少なフルオリジナル(消耗品のレザーベルトのみ社外)純正のビンテージROLEXです。Ref.6694 Ser.223XXXX Cal.1225搭載 手巻
- 特徴・セールスポイント
- ロレックスオイスター、シルバーダイヤル手巻きのOHあがりたて、ムーブのコンディションも完璧、外装も研磨された回数の少ないミント品、今回高級本皮キャメルカラーの厚レザー仕様おしゃれな新品レザーベルトをセットしたビンテージROLEXです。ムーブメントは歴代ROLEX中傑作キャリバー手巻きの1225搭載です。1220の進化バージョンで17石.21600回転の6振動のコストの高いロービート仕様で、自動巻きのようなローターもありませんのでローター芯も減りません。シンプルな設計だけにほとんど故障しないのもこのキャリバーの特徴です。よく時計に詳しくない時計店などが入門用等唄っておりますがとんでも御座いません。マニアが愛するROLEXの中でも1000番台の超名機キャリバーモデルになり超耐久性、高精度の一生物キャリバーです。現在のハイビート3000番代キャリバーの様にガンギ、アンクル、他などの部品も磨耗しません。信頼性抜群の創作キャリバーです。パーツが豊富に現存するのも非常に安心感がありますしね。ロレックスの黄金期の60年代から80年代の長きに渡り信頼を築き上げたムーブです。本当の一生物キャリバーは1000番代にて終了となります。最近とても驚き。の発見がございましたのでこちらで紹介させていただきます。現在発売中の現行ROLEX手巻きのチェリーニのあるモデルになんとこちらと同型の1225ムーブが搭載されているのです。生産中止から数十年経った今、また同じキャリバーを使用するなんて事がROLEXの過去に一度でも有りましたでしょうか。現物を目にしました私もとてもびっくりなのですが本当のことです。こちらの1225と寸分たがわぬ機械で組上げられてあるのです。しかしながら刻印などは変更されており、キャリバー名は別物とされております。なぜにその様な事をROLEXが決断したのか。それはこちらの1225キャリバーの機械が現在でもROLEXのプライドに見合う高性能ハイグレードキャリバーである事の何者でも無い証そのものでしょう。文字板は数有るROLEX中No.1シンプルイズザベストのシルバーダイヤルを搭載。インデックスはオールバトン段付き立体仕様です。6時、9時のバーのみ若干太く1/100mm単位の超細かなギョーシェ縦彫りを入れるなどしてアクセントが効いたダイヤルは非常にバランス良く、シンプルな中にも凝った高級な仕様で視界性もすばらしく良いです。一見シンプルなダイヤルですが細部にまで繊細な仕様を施しており、非常にバランスが良く、シンプルな中にも凝った高級な仕様で視界性もすばらしく良いです。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスージニストやマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。シンプルな中にも高級感、質感の有る贅沢な仕上げの文字板で、中央から放射線状にナシジも入れられた高級品になります。当時のROLEXの繊細なこだわりぶり、技術力、デザインセンスと、どれをとっても超一流な訳ですね。エンスージニストやマニアがこだわる他との違い、数え切れない多数のバリエーション違いが有る所等々、画一的な現行モデルには到底無いアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。シンプルな中にも高級感、質感の有る贅沢な仕上げの文字板で、中央から放射線状にナシジも入れられた高級品になります。クオリティ管理下のまったく同一な色目の現行ROLEXうすっぺらピカピカダイヤルでは決しててありえない、ほとんどの作業を手仕事に頼っていたコストの高いハンドメイド時代に製作された作りも塗装も厚い、色目もアバウトで一枚一枚が異なる味わい、温かみのある濃厚な質感のアンティックダイヤルのすばらしさは使い込むたびに良さを体感することが出来るもので見るたびに味わい深さ、愛着は増して行く所が最高の醍醐味です。中でも特筆すべきは41年間の長き時間を隔て、アンティークにあって当たり前のキズダメージはなんと一切無く、完全無傷です。。経年変化により雰囲気最高に美しく美ヤケ、枯れた雰囲気、テイストを持つことこそアンティークウオッチの味わい最高の醍醐味だと思いますがこちらはインデックス脇のヤコウドットのみ、見事に枯れはて、朽ちております。しかしながらヤコウに人的に手は加えられておらず、ヤコウにカケ、落ちもありませんから、本当にナチュラルなヴィンテージ感が堪能できる最高の雰囲気、バランスの良いアンティークダイヤルを搭載しております。通常有って当たり前の汚れやキズなどはビンテージの個性味わいと諦めてもまだまだ価値魅力が満載のオリジナルダイヤルですがこのようにキレイでまったくキズ、汚れが無くしかも個性的に美しく枯れているのだから愛好家にはたまらない雰囲気です。同じく3針もナチュラルに枯れて不自然なキズ等なく、ヤコウにいたってはダイヤルドットと同系色の深緑色に均一キレイにシミなど無くとても美しく経年変化しており、ダイヤルとのコンビネーションは本当に最高です。ダイヤル全体には均一にやわらかく淡くうっすらとアメ色カラーに軽く美ヤケが入り非常に良いアンティック感、雰囲気テイストを感じられます。これ以上はない最高のヴィンテージの質感が出ている固体になり本当にとてもお勧めの優良アンティークROLEXになります。この様なビンテージROLEXとの出会いは本当に一期一会の出会いの何者でも御座いません。そうそうは出てこない優良レアミントビンテージとの出会いなはずです。ハイエンドマニアやエンスージニスト、愛好家さん、にこそぜひお勧めしたい固体です。ヴィンテージ感最高のムーブメントは今回出品するにあたり機械式専門店の高級時計専任時計士の元オーバーホール済ませたばかりですので(2008.2)こちらムーブメントのコンディションも最高です。今回のオーバーホールではROLEX等のメーカーが使用している物と同型の最新VELVO-CLEAR全自動洗浄器をつかったメーカ修理同等のクオリティの高い修理を施しております。精度の出しにくいロービートにもかかわらずデジタルウイッチーによる歩度測定ではゼンマイ一杯から50%までの領域で平置きの上位置、下位置で+-20以内、たて4ポジションでもなんなんととすべてのポジションで+-20秒以内までの6ポジション全姿勢での高精度調整いたしましたのでとても安心してお使い頂けると思います(お使いになります方の使用状況により多少異なりますので保証の範囲では御座いません)輪列の各ホゾ等磨耗、アンクル芯などの脱進機構、天府の調速機構などなどまるでへたりのない、すばらしいベストコンディションムーブで安心です。姿勢差もかぎりなく少なく、最高の精度を維持したすばらしいコンディションムーブです。天府の振り角も平上下で300度以上、縦4ポジションでも280度以上も振っており本当に調子の良い振り角、精度でそうとう当たりの機械だそうです。時計士によれば、すばらしいコンディション残った1225が出てきたね。1225の初期型でこの様な新品状態のムーブは見た事がないね。80年代ならまれに見かけるけれど60年代では驚異的だよ。おそらくほとんど使用されずに大切にしまいこまれていた時計のようだね。精密品の時計はすべて金属パーツの重なり合いで構成されているのだから使えば使うほど磨耗が進んでで程度は悪くなるからこの様に使用頻度が少なくあまりランニングさせていない時計が磨耗が少なくやはり最高の状態だよ。ケースを見てもあまり使われていない事がわかるね。この年代のキャリバーは歴代ROLEX中一番良い機械だからこれからも大切に定期的にOHメンテしながら使うと一生どころか3代にも渡り使えるよ。との事もおっしゃれれておりました。将来お子様にお譲りする予定の方などにも特にお勧めのモデルです。技術者のおりがみ付きですので本当に安心です。それにしてもROLEXの屈強なオイスターケースのすばらしさは他のブランドの追憶を一切ゆるしませんね。当時以前からのかわらぬアイデンティティの凄さには脱帽です。オイスターケースにガッチリ守られたムーブメントはすごくキレイで感動的です。通常購入者はムーブを見れませんからOHしてあるかどうかだけを気にしますが、一度ガタガタになるまで使い込んでしまった機械は腕の良い職人さんでしかも純正パーツを豊富に在庫しているところで修理をしたとしても姿勢差も少なく振りの強い良い状態には二度ともどせなくなるそうです。できればムーブの良さもわかっていただける方にお譲りしたく思います。今回はフルオーバーホール、リューズ、チューブ、裏ブタのパッキンガスケット3個も新品交換してございますので長きに渡り安心して使用出来ます。雰囲気がありながら新品に近いクオリティで日常使用できます。なんとも幸せな思いまで感じさせてくる味わい深い最高のビンテージをこれから毎日堪能出来ますよ。良くありますリダン(書き替え)ではありません。途中ROLEXで修理交換用にも換えられてもおらず、1967年発売当時の完全純正オリジナルダイヤルのままですので本当にとても希少です。画一的になりすぎた現行品では味わえない自分だけの時計という満足感が得られるのはやはりビンテージ以外はありえません。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 全体的なコンディションもすばらしく良いです。ケースもラグ角がしっかり残っております。しかも使用頻度の少ない個体ですので通常の6694モデルよりも一回り以上も大きくゴツク感じるほどです。程度の良さ、研磨された回数が少ない事が厚く感じる要因でしょう。この年代独特の流れる様なキレイなシェイプのケースは手作業で丁寧に仕上げておりほんとうに美しく、見ていて惚れ惚れしてしまいます。それにしましてもビンテージオイスターの完成されたルックスデザイン、暖かい雰囲気の風防仕様モデルはアンティーク感満載で雰囲気が良いですね。キレイに書き換えても重圧感の出ない軽い雰囲気のリダン、汚なすぎるオリジナル、どちらもあじ、雰囲気は良くないと思います。そうそう出会えるものでは御座いませんが程度、雰囲気の良いオリジナルが究極最高のアンテックROLEXの醍醐味ではないでしょうか。現存する6694モデルの文字板のほとんどがリダンによる書き換えになってしまっていますものね。いくらキレイでも書き換えではオリジナリティを損ねてしまいアンティークの楽しみ、価値は半減だと思います。やはり時計はすべてにおいてこの時代までの物がコスト度外視で手作業で製作されており本当に良いものを製作しておりました。アンティックに良く合う高級厚革キャメルカラーレザーがとてもおしゃれな腕元を演出してくれますよ。付属品はございません。
- 日差・サイズ
- 日差総ポジション30秒以内、ケースのサイズはメンズで縦ラグまで入れて約43mm、ベゼル直径です約34mm、リューズまで入れて横約38mm、厚み約11mmです。