ロレックス デイトジャスト Ref.1603 シルバー OH済
- 販売価格
- 155,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1968年前後 Ser.2548XXX Cal.1570 自動巻ハックなし
- 特徴・セールスポイント
- 1603の特徴は、繊細にカッティングが施されたSSベゼルにあります。1601のWGベゼルとは異なり、それが逆に渋めなアンティークらしい雰囲気を演出しています。また、中心から放射線状にヘアライン仕上げされたシルバーの文字盤はシミやくすみもなく、アプライトなインデックスは良く見ると先端がカッティングされ、その部分だけにゴールドがあしらってある非常に珍しい造りとなっています。キャリバーは当時、エクスプローラーやサブマリーナなどにも多く搭載されたCal.1570。私、個人としては、ロレックスの数あるキャリバーの中でもこのハイビートな1570が最も好きです。特筆すべきはその精度の良さで、OH後は日差±10秒以内と快調です。40年間経った今でも、普段使いの出来るアンティーク時計とは、実用時計の代名詞でもあるロレックスだけではないのでしょうか。現行では決して味わう事の出来ない超-渋めな1本です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- この時計は元日本ロレックス技術者にて、2007年8月に完全オーバーホール&研磨仕上げ済みで、2008年8月まで1年間の保証が残っております。ブレスは純正5連SS(22コマ)で多少の伸びはありますが、腕周り19cm程度まで対応できます。今回は付属品として、写真のアンティークなロレックスの内箱をお付けします。
- 日差・サイズ
- 平置きで±10秒以内、ケース径約35mm(リューズ含まず)です。