ロレックスエクスプローラー1 Ref.6610

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特徴・セールスポイント: ロレックスのエクスプローラー1のRef.6610です。ゴールドサークルライン付文字盤、ベンツ針、ムーブは、ロレックスでは初めての全回転型自動巻きCal1030を搭載しており、ダイヤルはかなり痛みが激しいですが、全てオリジナルです。よく見るとわかりますが数字、バー印字部分が少し変な感じに見えますがルーペ等で見ると、白いトリチウムが黒くなってこのような状態になっているのが解ります、また、針もオリジナルで秒針の先の丸い部分が大きいのが特徴です。ケースはそれなりに傷があります。竜頭もねじ込みがスムースで、当時の＋リューズです。風防もドーム風防となっていてこれだけオリジナル性が残されているのは貴重だと思えわれます。一般に販売されているものを見ると文字盤の夜光が少し塗りなおされていたり、ドーム風防ではなかったり、秒針やベンツ針が変わっていたり、竜頭も変更されていたりするのを見受けます。オリジナル希望の方でした絶対いいものだと思います。また、2005年オーバーホールを行っていますのでムーブは快調です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: ケースは、使用に伴う傷があります、ダイヤルは痛みがありますが、この年代のものとしては、オリジナルを保っていて良い雰囲気です。針もオリジナルの金色で傷みがあります。竜頭も純正で、王冠マーク（ロレックス）＋と刻まれています。ベルトも当時のエクステンションベルトが附属しますが、60年近く前の物ですので、部分的に社外品で代用し修理が施されています。（使用に際してはまったく問題ありません。また、腕回りは2cmぐらいまでです。）2005年数万円かけてオーバーホールをしていますので現在ローター等のムーブは最高の状態を保っています。年代が違いますが一応ケースが附属します。

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