ロレックス GMTマスター Ref.1675 最初期型鏡面ギルトダイヤル小 24時間針トンガリリュウズ

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特徴・セールスポイント: GMTマスターセカンドモデルであるRef.1675の最初期モデルです。特徴を全てオリジナルの状態で維持した希少なモデルです。先ずダイヤルですが、ブランド名等のプリントは金色、インデックスも外周に円周が施されております。これはGMTマスターファーストモデルのRef.6542の意匠をそのまま継承しております。次にお約束の24時間針ですがこれも先が小さい物が使用されております。リュウズ・ガードも初期モデルに見られるトンガリリュウズ。ベゼルの形状も後年のRef.1675とは若干違っております。Cal.1560も後年のものとはローターの形状（この時計はCal.1030と同じもの）、切り替え車の色（後年は赤色）がことなっている点にも注目です。ロングランモデルで知られるRef.1675ですが最初期モデルの、しかも特徴を完全に残した個体は非常に少なく資料的な価値もあるものです。探してもなかなか見つけることが出来ないこのモデル、この機会に是非ご検討いただければと思います。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 文字盤は年式にしては概ね良好であるもののスポットがでております。また外周6時から9時までの間に茶色く変色している箇所が見られます。インデックス、針の夜光の焼けは均一で綺麗です（夜光の乗せ変えの痕跡は見られません）。インデックス、ロゴのプリントは完璧に残っています。特筆すべきはケースの状態で、エッジは綺麗に残っており、また、ヘアラインを施した部分もほぼ完璧です。ブレスレットは年式なりで若干の伸びは見られる者の充分使用可能な状態です。クラスプ部分等使用に伴う小傷、スレが入っております。

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