オメガ OMEGA レディーマチック デイト 3針 SS Cal.681搭載 シンプルなプチラウンドケース オートマチック オメガメッシュブレス装着
- 販売価格
- 44,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1960年代頃 自動巻き Cal.681
- 特徴・セールスポイント
- オメガのレディースの自動巻き時計「レディーマチック」です。1900年代初頭に、究極の時計という自負からギリシャ語の最終文字「Ω=オメガ」をブランド名とし現代まで数多くの優れた業績を残してきた時計の名門、オメガ(OMEGA)。創業から160年以上もの歴史の中で数々の輝かしい実績と信頼性を誇る時計の名門です。今回ご紹介するのはそんなオメガのレディースの自動巻きモデルです。オメガのヴィンテージモデルの中でも自動巻きムーブメントCal.681を搭載しています。ムーブメントは赤銅メッキが施され、2姿勢差調整されたハイグレードなタイプです。ケースはSS(ステンレススチール)、1円玉くらいのサイズの小振りで可愛いらしい時計です。ダイヤルは放射仕上げの上品なシルバーダイヤル。バーインデックスとペンシルハンド、レディース時計には少ない3針のモデルでもあり、デイト付きで実用性も兼ねそろえたデザインとなっています。12時位置のオメガのロゴにより独特な存在感を放っています。リューズにはΩマークが確認できます。ディティール1つ1つの拘りに、アンティークならでは現行品では表現できない唯一無二の魅力を感じさせてくれるデザインの上質なアンティーク時計です。装着のブレスはメッシュタイプ、バックルにオメガのマークがあります。腕にしていればその腕の動きでゼンマイを自動的に巻き上げる自動巻き(オートマチック)モデルです。毎日リューズでゼンマイを巻き上げるという余分な手間が必要ありませんので、機械式時計の初心者の方やビジネスシーンにもお薦めです。(止まっている場合は手動で巻き上げてください)。耳を当てると時を刻むチクタクという音が心地よく、クオーツ時計にはない機械式ならではの温かみを感じさせてくれます。24時間の実測で概ね30秒以内の日差に収まっていましたので、特にオーバーホール(分解掃除)はしておりません。シンプルなデザインのため、普段使いからフォーマル、ビジネスシーンまで幅広い場面で活躍できるかと思います。大人の魅力を引き立てる1970年代頃のオメガの逸品です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】経年の焼けが認められます。ヴィンテージの良い雰囲気です。文字のかすれ消えはありません。針・インデックスは経年変化しています。【ケース】ケースはスレ、コキズが認められます。大きく致命的なダメージなどはありません。【風防】スレ、コキズがあります。視認性は確保されています。 中央にオメガマークが確認できます。 【ブレス】ブレスはバックルにΩの刻印があります。スレとコキズがあります。最大19cm前後の腕周りまで対応可能です。問題なくご使用いただけます。ブレスタイプなので、少しユッタリ目に装着するイメージでお考えいただくとよろしいかと思います。【操作方法】ケース右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能はありません。デイトは針を回して調整します。※デイトを変更した後、一旦針を前日の午後8時あたりまで繰り戻した後、反転して進めるとクイックチェンジできます。 【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は10mm。ケース径は約20mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)26mm、厚さ約9mm(風防含む)です。腕周りは19cm前後まで対応します。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください