ジャガー・ルクルト メモボックス オートマチック アラーム デイト 自動巻き 購入店の保証書付属
- 販売価格
- 300,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1960年代頃 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- 『ジャガールクルト』は1833年からの歴史を持つ、言わずと知れた高級時計マニュファクチュールです。
並外れた技術力は言うまでも無く、他とは一線を画すデザイン力に人々は魅了され続けています。
今回ご紹介するのは世界初の自動巻きアラームとして名高い『メモボックス』の自動巻きモデルです。
文字盤は良い具合にヤケて、アンティークの魅力的な雰囲気が漂っています。
アップライトのバーインデックスの12時位置はロゴマークになっており、
その下には誇り高き『JAEGER-LECOULTRE』の文字が堂々とライティングされています。
文字盤中央には回転式のディスクがあります。
2時位置のリューズを一段引いて左回り(反時計回り)に回すと中央のディスクが回転するので、
△印をアラームを鳴らしたい時刻にセットします。
その後リューズを元の位置に押し戻し、右回り(時計回り)に回してベルをチャージします。
設定時刻になると『ジジジジ…』と古き良き心地良い音が耳に届きます。
3時位置にはデイト表示のカレンダーが施されています。
4時位置のリューズで時刻調整、カレンダーのクイックチェンジ操作ができます。
個性的なデザインの文字盤にありながら、存在感のある大きめのドルフィンハンドが視認性良く時刻を示してくれます。
秒針のスウィープ運針にも心が惹かれます。
2つのリューズにロゴマークが入っているのも貴重です。
ステンレススチールのジュビリーブレスがアンティーク時計と非常によくマッチしています。
洗練された拘りのデザイン・実用性を兼ね備えたジャガー・ルクルトの名作。
人とは違ったワンランク上のお洒落を愉しみたい方には是非お薦めしたい逸品です。
『ジジジ』と鳴く声にも愛着が湧いて、良きパートナーになってくれる事でしょう。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル】
ダイヤル(文字盤)はヤケ等の経年変化が認められます。
返ってアンティークの風合いが高まり、良い雰囲気になっています。
文字・メモリのかすれ消えはありません。
文字盤中央ディスク周りの夜光は取れている箇所があります。
針・インデックスに経年変化が見られますが視認性・針の動作に問題はありません。【ケース・裏蓋】
ケースはスレ、コキズ、微細なアタリが認められます。
特に致命的で大きなキズはありません。
裏蓋はスレ、コキズ、開けようとした際のキズが見られます。
刻印は鮮明です。
大きな凹み等もありません。【風防】
風防は特に目に付くクラックやスクラッチはありません。
綺麗な状態です。
日常視認性も十分に確保されています。【ブレス】
ブレスは社外品、特に目に付く大きなダメージはありません。
腕周りは最大17.5センチ前後です。
直ぐに装着できます。【操作方法】
ケース右サイドにあるツマミがリューズです。
自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは
時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて
針が動いていることを確認してご使用ください。
【時刻調整】
4時位置のリューズを引いて回すと時刻調整ができます。
ハック機能(秒針停止)はありません。
デイトは針を回して調整します。
※デイトを変更した後、一旦針を前日の午後8時あたりまで
繰り戻した後、反転して進めるとクイックチェンジできます。
【アラーム】
2時位置のリューズを一段引いて左回り(反時計回り)に回すと中央のディスクが回転するので、
△印をアラームを鳴らしたい時刻にセットします。
その後リューズを元の位置に押し戻し、右回り(時計回り)に回してベルをチャージします。
設定時刻になると『ジジジジ…』と古き良き心地良い音が耳に届きます。【付属品】購入店の内箱、購入店の保証書(保証期限切れ)、余りコマ×2が付属します。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒程度に収まっています。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。
ケースサイズ横(リューズ含まず)約36ミリ、縦 約47ミリ、厚さ 約11ミリ、ラグ幅18ミリです。