セイコー SEIKO ロードクオーツ シルク調ストライプ模様のゴールドダイヤル 金メッキのエレガントなオールドクオーツ
- 販売価格
- 30,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1970〜80年代頃 クオーツ
- 特徴・セールスポイント
- セイコーのクオーツ時計です。1881年の創業以来、国産初の腕時計や世界初のクオーツ式腕時計を製品化し、常に時代の一歩先を行く時計メーカーとして日本が世界に誇る国産時計ブランド「セイコー」。人々の大切な「時」に彩りを添えるお手伝いをすることや社会に信頼される会社であることという基本理念をもとに安心と満足を提供するメーカーとして世界中の人々に愛されています。クオーツ時計の開発後間もない1970年代、クオーツ時計の販売を本格化していきだしましたが、まだ高級時計として扱われる時代でした。こちらはそんな時代に製造・販売されたオールドクオーツ「ロードクオーツ(LORD QUARTZ)」です。当時、セイコーの機械式時計の高級ライン「グランドセイコー」「キングセイコー」のクオーツ版として「グランドクオーツ」と「キングクオーツ」が発売されましたが、ロードクオーツはそれらに次ぐ準高級機で1979年当時の大卒初任給の平均が約94,000円だった時代に定価40000円前後で販売されていました。様々なデザインが製造されたロードクオーツですが、こちらは金メッキのケースにシルク調ストライプ模様のヘアラインを施した上品なゴールドカラーの文字盤のモデルです。ダイヤルはバーインデックスとペンシルハンドの組み合わせ。視認性もよくスッキリとしたフェイスです。まだクオーツがまだメジャーな存在ではなかったために描かれている6時位置の水晶(クオーツ)を表すモチーフが、時代を感じさせてくれます。リューズの1段引きでの3時位置のデイトのクイックチェンジが可能など実用性も備えています。ベルトはラグとケースの接点が分からないようなデザインでスッキリとしています。金具をスライドさせて長さ調整が可能なタイプのベルトとなっていますのでご使用しやすいかと思います。国産のクオーツ時計が憧れの存在であった時代の至高の逸品です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】特にシミやキズはありません。綺麗な状態です。文字やメモリのかすれ消えもありません。針・インデックスに錆びなど出ていません。【ケース】ケースはスレ、コキズ、当たりキズが認められます。ケースサイドリューズ下部付近に引っかきキズが見られます。特に目立つ凹みなどはありません。裏蓋の刻印は鮮明です。【風防】1時付近に線キズが見られます。特に目に付く大きなダメージはありません。装着しての視認性は保たれています。【ベルト】ベルトはバックルに相応する箇所にSEIKOの刻印が確認できます。スレとコキズが認められます。エンドを他方にフックしバックルを閉じて使用します。金具をスライドさせて長さの調整が可能です。問題なくご使用いただけます。【操作方法】リューズ操作や針の動きは問題ありません。リューズを1段引いて回すとデイトがチェンジ、2段引いて回すと時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能付きです。【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 日差はクオーツで問題ありません。電池の残量は不明です。ラグ幅16mm。ケース径は横約32mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約37mm、厚さ約9mm(風防含む)です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください