セイコーゴールドフェザー K18金無垢手巻き薄型高級時計 SEIKO Gold Feather OH済み・証明書付属

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特徴・セールスポイント: セイコーのゴールドフェザー・18金モデルです。羽根(フェザー)のように軽いという意味で
ネーミングされた軽く薄い腕時計で、当時のセイコーの最高峰モデルであると共に
セイコー初の最高級モデルとして世界に誇った名機です。
日本が高度経済成長真っただ中、世界一を目指してメーカーが持てる力の全てを投入していた時代の
世界のセイコーが誇る傑作腕時計の一つで、薄型高級時計」が流行した1960年頃、
「薄ければ薄いほど高級」ともてはやされ、そこには技術の象徴としての薄型がありました。
当時のキャッチフレーズは「世界一薄い中三針腕時計」「機械の厚さわずか2.95mm」「フェザータッチ」、
標準のモデルが4mm前後でしたので、中三針時計としては驚異的な薄さを誇りました。
落下による衝撃などを防ぐ「ショックバネ」機構などが採用されはじめたこともあり、画期的なモデルでもあったようです。
当モデルははそんなゴールドフェザーの中でも珍しい、ケースにK18YGの金無垢を用いた
特別仕様(裏蓋にK18の刻印あり)で、販売数が少ない希少モデルです。
気品と風格が漂う中にもアンティークならではの雰囲気を味わえる逸品です。

コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品: 2013年8月OH済みで問題なく快調に動作しており、安心してご使用いただけます。
特に目に付く醜い大きなキズ、致命的ダメージ等は無く、概ね綺麗な状態です。
スレやいコキズはありますが、問題の無いレベルだと思います。
ベルト/尾錠共に社外品ですがクロコの新品に交換済みです。

日差・サイズ: 日差は24時間の実測で60秒程度に収まっております。(実装時の姿勢差や季節、
温度差等、使用状況により多少変動はいたします)。大きさは、ラグ幅は18mm。
ケース径は約34mm(リューズ含まず)、縦約41mm、厚さ約7mmです。

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