IWC オールドインター Cal.89 18KRG ローズゴールド 金無垢 カラトラバ ダイヤル 筆記体ロゴ 手巻き
- 販売価格
- 320,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1960年代頃 Cal.89 手巻き
- 特徴・セールスポイント
- IWCオールドインター、手巻き時計です。
スイスの歴史ある名門ブランド、
ご存知の通りIWCはデザインと技術において世界をリードし、
数々の輝かしい成功を収めています。
こちらはそんなIWCの「オールドインター」です。
名機と言われるCal.89を搭載したモデルです。
薄い機械が主流の当時、
薄さではなく耐久性、精度に拘って設計されたクオリティーの高いキャリバー。
ペラトン式を考案したことで有名なアルバート・ペラトンが1946年に設計したものであり、各パーツのクオリティの高さや丁寧な仕上げは手巻き式ムーブの代表
と言われています。
文字盤は筆記体ロゴのカラトラバダイヤル。
インデックスは飛び数字のアラビア文字とバーインデックス、スタイル。
外周には金属のボールを埋め込んだパール・ドロップ。
シンプルな故に飽きの来ない視認性の高いフェイスとなり、
時計ファンには分かるIWCの完成度の高い技術が伺えます。
ケースは18金無垢素材。希少で美しいローズゴールドのラウンドフォルムは、
独特の重厚感があり上質です。
裏蓋の内側に18Kと0.750の刻印、ラグにはホールマークが確認できます。
18金無垢のエレガントなデザインとなっており、
スタリッシュで上品さを求めたスタイルに最適です。
装着のベルトはモレラート社の茶色クロコダイルベルトです。
IWCの良さとアンティーク時計を同時にお楽しみ頂けるオススメの逸品です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【文字盤・ダイヤル】の軽い経年変化が認められます。
特に目に付く大きなダメージはありません。
文字のかすれ消えもありません。
針・インデックスは経年変化していますがサビは出ていません。
【ケース・裏蓋】は使用によるスレ、コキズが見られますが使用には問題ありません。概ね綺麗な状態です。
大きな凹みもありません。【風防】はスレ、コキズが認められます。特に大きなクラックやスクラッチはありません。装着しての日常視認性も確保されています。【ベルト・尾錠】は社外品、使用感がありますがすぐに装着可能です。【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。手巻き時計ですので毎日リューズでゼンマイを巻き上げてご使用ください。巻き止り以上に強く巻き上げるとゼンマイが切れることもありますので、できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズは右回し(時計回り)
に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。リューズを引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能はありません。【付属品】付属品はありません。
- 日差・サイズ
- 【日差】手巻き平置きで24時間計測したところ20秒前後に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います) 【サイズ】約35mm(リューズ含まず)、縦約39mm(ラグからラグ)、ラグ幅18mmです。