ラドー RADO 909 デイデイト サテン仕上げのシルバーダイヤル 角ばったトノー型ケース オートマチック
- 販売価格
- 39,800円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1970年代頃 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- ラドーの909、自動巻き時計です。洗練された先鋭的フォルムに仕上げた個性的な時計を創造するブランドとして有名なRADO(ラドー)。1917年のスイスのシュルップ(Schlup)三兄弟によって創設されてから、現在まで常に新しい可能性にチャレンジし続け、多くのモデルを世に送り出してきました。国内では1960〜70年代頃にかなりの人気を博したブランドです。今回ご紹介するのは、そんなラドーの「909」というモデルです。ケースはSS、スクリューバック。角ばったトノー型が存在感を放っています。文字盤はサテン仕上げされたシルバーダイヤル。縦に細かいヘアラインを施してあり、美しい光沢により上質な印象となっています。バーハンドとバーインデックスには黒色が配され、視認性の良いデザインとなっています。12時位置のラドーのトレードマークのイカリのマークがデザインの一部となっています。イカリのマークはクルクルと回ります。6時位置のデイデイトはリューズの1段引きでクイックチェンジが可能と実用的です。腕にしていればその腕の動きでゼンマイを自動的に巻き上げる自動巻き(オートマチック)モデルです。毎日リューズでゼンマイを巻き上げるという余分な手間が必要ありませんので、機械式時計の初心者の方やビジネスシーンにもお薦めです。(止まっている場合は手動で巻き上げてください)。裏蓋のタツノオトシゴの刻印がポップで、リューズにはロゴのイカリのマークが刻印されています。ディティールのデザイン性の高さに1960〜70年代の魅力が詰まっています。個性的なデザインが光るオシャレな自動巻き時計です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】コキズ、微細毛羽の混入が認められます。特に目立つ大きなダメージはありません。文字やメモリのかすれ消えはありません。針・インデックスは経年変化していますが錆びは出ていません。イカリのマークはクルクルと回ります。【ケース】ケースはスレ、コキズがあります。大きく致命的なダメージなどはありません。裏蓋はオープナー痕が見られます。裏蓋とリューズの刻印は鮮明です。【風防】スレとコキズが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。 【ブレス】ブレスはバックル部分にロゴが確認できます。スレとコキズがあります。17cm前後です。問題なくご使用いただけます。【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。※巻き上げは気持ち重めです。リューズを1段引いて回すとデイト・曜日がチェンジ、2段引いて回すと時刻調整ができます。ハック(秒針停止)機能はありません。【付属品】コマ(4)です。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で60秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ケース径は約35mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約37mm、厚さ約12mm(風防含む)です。
- ■売り切れ商品です。販売中の同モデルはこちらからお探しください